このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

鉄道町の概要


今から約1200年前の西暦1980年頃のある日、その日は、呼吸をすると肺が凍りつきそうな位寒かった。 そんな夜を今にも倒れそうな、やせ細った男がとぼとぼと歩いていた。男の名は、今井鉄道。その男は 、食べ物を求めて、この村へ迷い込んだのである。男は、ある神社を見つけ、食料を分けてもらおうと 頼んだ。しかし、この村は297年3ヶ月3日ぶりの寒波に襲われ、作物が育たず町民が、飢えに苦しんでいた 。しかし、神父(?)はこころよく自分が食べようとしていた、わずかな夕食をくれたのである。 しかし、ここからがたいへん、実はこの男「第34回 大食い選手権」の優勝者、1度食べ始めたらもう 止まらない。わずかな、夕食を食い尽くすと今度は食器を食べ、次に家、最後には、この村すべての 家畜、草木、家などを食い荒し、水平線の彼方に消えていった。町民は、怒る気力もなく、ただただ 呆然と食い荒されるのを見つめるだけであった・・・。村民は、寒さをしのぐため、あの男の食い残した、 木を、燃やした。そして、夜が明けた・・・。村民はなんとか夜を越せたが、周りには何も無かった。 夜中中、暖気を恵んでくれた木が炭になっていた。村民は考えた、「今この町にあるのは、この焼け残った、 木しかない・・・」 そして、2日かけて完成したのが今ある鉄道のもとの、蒸気機関車である。 そして、この村は都市になった。後に、村中を食い尽くした、今井鉄道の名をとり、この町は鉄道 町と発展を遂げたのである・・・。 (かなり作り話です。)

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