＊＊＊関東甲信地区のローカル鉄道＊＊＊
＜箱根登山鉄道＞
○小田急系列のこの鉄道会社は箱根湯本までは小田急の車両がそのまま乗り入れまたは1000系が赤く塗色された電車が走っている。箱根湯本より強羅までは軌間も違い粘着式における日本での最急勾配80パミールを有している。かつては登山電車が小田原始発で小田原−箱根湯本は全国でも珍しい３線軌条であったが箱根湯本始発に改められ小田原−入生田の軌条は撤去された。
小田急の特急車両は20m車で６連まで入線可、MSEは６両に切り離されて乗り入れている。
小田原−箱根湯本の各停は1000系を赤く塗装した車両が使われる。
連接の特急車は10連で箱根湯本まで。
塔ノ沢は山中のトンネルに挟まれた駅、強羅方のトンネルは煉瓦造り。
登山電車は1000系、2000系の新型がメインだが旧型車もまあまあ残っている。
