このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

REDSOUND釣りバカ編

Part 1

3月22日(水)

飯岡・幸丸

 

22日に飯岡のヤリイカ釣りに出掛けてきました。平日にも関わらず乗船8人と人気の良さがうかがえます。いままで外房のヤリイカ釣りでいい思いはしたことがなかったので、どうなることやらワクワクしながら釣船に乗りましたが。
3月22日飯岡・幸丸ヤリイカ船、午前5時出船、1時間掛けて銚子沖のイカ釣り場へ、結構沖なので陸は見えない。「水深は150mくらいで段々深くなっていきます。底から10mくらいまででやって下さい。」との船長のアナウンスがあって釣り開始。風は5mくらいあってベタ凪とはいかないけど、波の高さは2m位とまずまずの海況。1投目、ヤリイカが1杯だけ上がってきたが、それ以降はサバの猛攻、仕掛けが底に着く前にサバにやられるか、底に着けばイカが乗るけど上げてる途中で引きが突然ガンガンという激しい当たりに変わって「またサバかよ・・・」上げてくる途中でいつものことながら隣や反対舷とオマツリしてしまう。このようなサバの猛攻につきやれやれ状態で8時が回ってしまった。この時点でヤリイカは4杯ゲット。あまり出だしは良くなかったが、8時を過ぎるとはサバどこかへ行ってくれたようでヤリイカがポンポン乗るようになった。今年のヤリイカは関東周辺ではどこでも好調だが、その通りで仕掛けを落とせば大体乗ってくる。乗ってこなかった場合はしゃくりを入れて誘っても乗ってこないが、20m位巻き上げて再度着底させれば乗ってくる。このような好状況なので、手慣れたころには着底の10m手前から左手の親指でリールの回転を押さえてサミングしながら落としていくとクンクンとイカの引きが竿に伝わってくる。
でもそれ以上がなくて大体単発の乗り。でもせっかく乗った奴を逃がすのも勿体無いからそのまま巻き上げて船に取り込む。こんな感じで12時の終了まで当たりがなくなることはなく、快釣!って感じで終わることになりました。ただ多点掛けはほんの数回しかなかった。終わってみればスルメ混じりで32杯。外房のイカ釣りは例年はいつも1桁、しかも5杯を超えることも少なかったから、爆釣と言ってもいいでしょう。イカのサイズは大きいのから小さいのまで多彩でした。
ということで本年の釣りシーズンに突入しましたが、出だし好調で何よりです。

戻る

 

 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください