REDSOUND釣りバカ編

Part　1

3月30日（日）

日立第５埠頭・龍翔丸

乗船２００回記念

　沖釣りも始めてから早７年、乗船も２００回を数えて記念の釣行となりました。と言っても誰かが御祝してくれるわけではないので自分自身で飾らなくてはなりません。

　今年はハナダイが絶好調ということで茨城のエビ餌釣りを何年かぶりに選択しました。ただ行く前に心配されることが一つ、１週間くらい強風のため船がでていなかったので群れが残っているかどうか心配は心配。でも残っていれば入れ喰いは間違いないだろう。

　当日はほとんど風もなく快晴、午前６時に出港して日立沖20分位のとこで反応があるということで釣り開始したが、喰いの方はいまいち、その場は船長の判断で諦めてさらに２０分走って大洗と日立の船団ができているポイントへ移動。そこでは開始からハナダイの入れ喰いで始まった。ただハナダイは餌取りが結構達者な魚でもあるので、エビの頭だけかじって失敬されることも多い。そんな感じでバカスカ釣れる程ではないがポツポツと釣れていく。茨城ではどちらかというと数釣りのハナダイなので型は小さいのも結構混ざるが、たまに３０cmくらいのも釣れてまあ良しといった感じだ。何度か流し替えがあって終始同じ感じで入れ喰いが続いて１１時半くらいに終了。港より少し離れているということで少し早めに止めたということだそうだ。釣果はちょうど５０尾、トップは８８尾とのこと。自己記録も更新できてまあまあといったところだ。

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