このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 北愛国駅のバス停の側に立つ杭。
「広尾線北愛国駅跡地30M東」とかいてある。その東を見ても今は畑しかない。
(01.8.3)
 北愛国駅から南に少し行った所にある。
線路があったと思われる(気がする)ところにあるので、小さな水路かなんかを越えるためのものだと思う。
(01.8.3)
 同上。
ご覧のように、奥の防風林と右の防風林の間にある。でも、今ここに水路はなく、これだけがぽつんと存在する。耕作なんかの邪魔じゃないのかなあ。
(01.8.3)
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帯広—依田—北愛国—愛国—大正—幸福—中札内—更別—上更別—
                忠類—十勝東和—大樹—石坂—豊似—野塚—新生—広尾
 第三札内川橋梁で札内川を渡って、しばらくすると依田駅があった。しかし、今では跡形なくなってしまっているようで、行っていない。

 近くの農家でバイトしたときに、「俺が学生のころには、依田駅には通学の学生が結構いたんだけどねぇ。」という話を聞いた。その農家は、現在の畑の隅が当時の広尾線の路盤であるので、今でも畑からは枕木の破片とかその辺りからでるそうな。

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