このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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帯広—依田—北愛国—愛国—大正—幸福—中札内—更別—上更別—
             忠類—十勝東和—大樹
—石坂—豊似—野塚—新生—広尾
 竜川橋梁。
大樹駅を出てからしばらくするとここでリュウ川を渡る。周りは畑だし、秋冬じゃないと草もはえてて、見つかりにくい気がする。
 広尾線の鉄橋で残ってるのは、ここと第1イタラタラキ川橋梁くらいのもんかな。ここはなんで残ってるんだろう。
(02.11.30)
 同橋梁を横から。
何故だか緑色。桁の横に書かれた表記は全然きれい。錆びてなくて、文字が読める。
 この橋を渡れば、もうすぐ石坂駅。
(02.11.30)
 石坂駅にも、行ったことはない。その前はちょくちょく通るんだけど。

 ここの辺りから、国道の真横東側で路盤跡は併走している。たまに、橋梁でなくて、上更別〜忠類間にある土管も残っていたりする。
 石坂〜豊似間の国道横の路盤跡。
あんまり路盤上には背の高い草は生えてなさそうだけど、横からは木が結構茂ってきている。元々あったものにしては小さいから廃止後にはえてきたんだろな。
(02.12.16)
 上の写真を撮った近くの小橋梁。
もうこの橋の下には川はなかった。
 この先、豊似の除雪ステーションの前まで路盤跡は続き、除雪ステーションの先で豊似駅跡にいたる。
(02.12.16)
 豊似駅跡。
中央奥の左に除雪ステーションが見える。奥からこちらに向かって線路は走っていたのだと思う。
 左右にホームの跡じゃないかと思われる盛り上がりがある。
 左段の上に駅舎があったと思われる。
(02.12.16)
 上の写真の右側のホーム跡・・?
枯れ草がすごくてこの草の下までよく見ていないけど、場所的にホームの土盛だと思うんだけどな。
(02.12.16)

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