このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
2000年6月10日
くもり、風弱い。
大洗港の大堤防に友人とやってきた。正午頃から青イソメを餌に港内に向かって投げ釣りを始めたが、しばらくはまったくアタリがない。最初に獲物を釣ったのは友人で、何やら重いといって引き上げたらシャコがかかっていた。ねらいの魚ではないけど、何はともあれボウズは解消である。
周りのおじさん達の中には、舌平目やらマゴチやら甲羅が20cmはありそうなワタリガニを釣っている人もいるのに、私たちには魚はなんにも釣れない。うむ〜〜、、、何がいかんのだ???
堤防の外側のテトラから投げてイシモチをねらう人もけっこういたが、ちっとも釣れてなかったようだ。
2、3時間してから私にもシャコが釣れた。これで一人一匹シャコが食えるな。一安心。
友人の釣ったシャコの方が大きい。頭から尻尾までで16cmあった。
どうもここでは我々には釣れないので、港の奥の小突堤に移動した。子供がサビキでイワシなど釣ってるぞ。よし!我々もチャレンジしよ〜。
サビキ釣りを始めると、早速イワシが釣れた。薄暗くなるまでに30匹ほど、えへへ、サビキ釣りなら楽勝じゃ。
ここで釣ったイワシはウロコは簡単にはがれて、手開きにして刺し身で食うとたいへん旨かった。半分は刺し身で、残りは梅肉煮にしたが、こちらもよかった。シャコはボイルして食べると、なかなか食べごたえもあり味もよい。たいした魚は釣れなかったが、まあ旨かったので、よしとしよう。
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