このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

９９年８月１９日
天気、曇り。風、やや強い。
友人と明石に出かけました。国道沿いの釣り餌屋のおばちゃんに聞くとタコが狙えるそうなので、おもしろ半分でやってみることにしました。タコの仕掛けを購入し、釣り方もおばちゃんによく教わって店を出ました。
まずは明石に来たことだし、町中をうろついていると明石焼き（こちらではたこ焼きとか卵焼きと呼ぶようです。）の店を見つけたので、腹ごしらえ。ごろりとでかいタコが入っていて、たいへんうまい！もう今日はこれだけで満足なのだが、さらにタコを釣ろうと、大蔵海岸にやってきました。
まだ整備されて間もないところのようでしたが、釣り人はそこそこいました。明石海峡大橋がよく見えます。

タコの餌となるテンコチを釣るためゴカイを餌に投げ釣りを始めました。始めのうちは小さなタイがよく釣れました。
しかしこの場所は根がかりが多いです。仕掛けは３つなくしました。(T_T)
海にゴミを落としてることになり心が痛みます。
何度目かに投げたとき一度にキュウセンが２匹釣れました。

キュウセンはどちらも１４ｃｍ、タイはＭＡＸが１２ｃｍでした。
その後、お目当てのテンコチ（約１０ｃｍ）が１匹釣れたので、針金で仕掛けに縛りつけ、いよいよタコ釣りだ〜！それ〜っと仕掛けを投入したものの、第１投目でひっかかり仕掛けはもう戻ってきませんでした。
縛られたまま海の底に沈んだかわいそうなテンコチ君、針金を自分でほどいて逃げておくれ。

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