このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
99年11月27日
晴れ、無風。
海釣りは初めてという友人と熱海港にやってきました。
午前11時頃に到着すると、もうたくさんの人がサビキ釣りをしていて、目の前でイワシやサバを釣り上げています。我々も嬉しくなってやる気満々で始めました。
防波堤の中ほどに釣り座を構え、そこから下を見るとイワシがたくさん泳いでるのが見えます。アミこませの入ったカゴを投入するとイワシがいっぱい群がってきます。ウシシシ、、
しかし何度か仕掛けを投入しても、ちっとも釣れません。なんで?
となりのよく釣れてる人の仕掛けを横目でよ〜くみると、針はピンクのゴムのひらひら付き。私たちのはキラキラするタイプでした。な〜んだ、ピンクのをつけりゃいいのか。キラキラは夜用、ピンクは昼用ということさえ知らなかった我々も、何気ない素振りで仕掛けをピンクのに交換し、これでど〜だっ!とサビキ釣り再開。今度は釣れました。わ〜い。今夜のおかず、おかず。
釣りに乗り気でなかった友人は途中から昼寝。
となりの人はどうも名人のようで、その人だけ20〜30cmのサバを次から次へと釣り上げてました。他の人はサバはちっとも釣れないのに。
私もイワシはもうたくさんなので、サバをねらって名人が投入してるあたりに投げてみたけど、ぜんぜんダメでした。
午後3時までいてイワシ19匹(13〜15cm)、ウマヅラ1匹(約12cm、リリース)でした。うちに帰ってイワシをよく見ると3種類いました。背の黒いの、青いの、白っぽいのがいて、黒いのはうちに帰ってもまだ生きてるほど生命力が強い。
から揚げにして食べました。から揚げ粉をつけて揚げるとイワシも野菜も鳥のから揚げの味がした。
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