このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

99年12月4日
晴れ、風弱い。
いつもの釣り仲間の友人と、小田原の早川港にやってきました。
何が釣れるかよくわからんのでアミコマセとキタローとかいうゴカイ類を買って、港のでかいテトラの上で15時頃から釣りはじめました。 先週、熱海で使ったサビキ仕掛けをちょい投げしてみましたが、しばらくは何にも釣れません。 友人はサビキをテトラのそばに投入して、10cm足らずのネンブツダイをたくさん釣り上げてます。ちょっとちょっと、そんなの食べられないよーー
私のサビキはしばらくして12、3cmのイワシが釣れましたが、熱海の時ほどは釣れません。サビキはほっといてキタローを餌に投げ釣りも始めましたが、こちらも釣れそうにない。。
投げ釣りの方を巻いていたところ、サビキの方に引きがありました。竿を上げると、おおっ、すごい引き!!こりゃたいへん!興奮気味にグリグリと巻き上げると、でっかいサバが上がりました。おおおっ!
カラカラカラさばっ〜
その後も薄暗くなるまでにホイホイとサバが釣れ、もうーハッピー!暗くなってきてテトラの上は危ないので18時で終了。
釣果はサバ4(30、29、27、27cm)、イワシ約5(10〜15cm、リリース)、投げ釣りでハゼ(約15cm、リリース)、ギンポ?(約20cm、気持ち悪いのでリリース)。
新鮮なサバは虹色に光るんですね。
レインボーさば
サバには寄生虫がいるらしいのでちょっと怖かったのですが、1匹は刺し身で食べました。これが一番うまかった。あとは塩焼き、炒めなど。

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