このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR九州817系


817系2連車体のステッカ
JR九州にしては珍しく黒基調のデザインで、逆に新鮮味があります。

 福北ゆたか線電化をにらみ、新製された新型近郊型電車。VVVFインバータ制御はもちろん、LED式行き先表示の採用など最新の技術を使用しています。また独特の座席、吊り革など、JR九州お得意の「工夫」が随所に凝らされています。車内は窓が広く、木材をふんだんに使っているため、新鮮味に加え、暖かみも感じられとてもいい感じです。なお、813系の福北仕様も登場しています。車内の様子
博多駅にて 先日の電化に伴い、余剰のキハ65系はこの様に塗色変更されて大村線に回されました。写真は博多駅で出発を待つ、SSL色。

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