このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

歩いてみると、広いです。保線作業車の実演もやっていました。中も見せてもらったり。
ヤードにはオーシャンアローやくろしお、はるか
などたくさんの車両が展示されていました。
夢咲線スパイダーマン列車には
スパイダーマンが。
直線上に配置

日根野電車区レールウェイフェスティバル

直線上に配置
さる2004年11月14日に、JR西日本・阪和線・日根野電車区の一般公開、レールウェイフェスティバルが
開催されましたので、見学に行ってきました。
普段通勤で通過する駅の、そのうらの車両工場が見学できるとあって子供より私のほうが興味津々です。

当日は朝10時開場ということで、日根野に9:40ころ着くように行ったのですが、すでにそのときには
日根野電車区の入り口から長蛇の列でした。もうひとつ和歌山寄りの長滝駅との真ん中くらいまで、
マニアックなてっちゃんと、家族連れの大行列。びっくりしました。
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10時の開門と同時に少しずつ列は進み、電車区へ入ります。
開場案内図をもらい順路に従って進みます。
まずはじめの展示は古い機関車と展望客車。
マニアの方々は車両部品の即売コーナーにたかって
いましたが、うちは子供とスーパーボールすくいへ。
本日の一番乗りとのことでした。
しかし、歩く歩く。日根野駅からヤードの端まで歩きましたが、そこはもう、隣の長滝駅の横。
イベントとしては電車区内を運行するミステリー列車や、はるかの車掌体験、記念Jスルーカードを
購入した人の特典としてのEF58乗車、ちびっこ写生大会、などいろいろやってました。
車両整備工場の中も見学しました。車体のジャッキアップや113系のマスコン操作体験など。
梅小路から来ていたミニSLにも乗りました。
あまり時間がなかったので駆け足で
の見学でしたが面白かったです。
1駅間を歩いて往復するので次回
行く方は運動靴をおすすめします。

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