昭和53年に登場した417系は交直流電車ですが実際には試運転の時くらいしか直流区間を走っていない悲運の形式です 5編成15両が製造され以後の地方近郊型の基礎となった車両です 民営化後もしばらくローズピンクの塗装のまま使用されていました おそらく黒磯から南の乗り入れを考慮して交直流電車になったものと考えられます ゴツいスカートが717系と一発で見分ける方法です
K-3編成 クハ416-3+モハ416-3+クモハ417-3 3両から2編成つなげた6両で運用 455系や717系などとの連結はありません
K-4編成 クハ416-4+モハ416-4+クモハ417-4 現在はスイッチを交流側に固定して運用されています
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