激動の昭和61年に登場した交流近郊型電車 仙台地区に配置されたグループは0番台と100番台に分かれています 違いは種車で0番台が451系、100番台が453系から改造されました 遠く小倉工場で改造された車もあるのも魅力のひとつです 現在、仙台電車区に配置され常磐線を中心に運用されています 模型では有井から完成品が出ています
T2編成 クハ716-2+モハ716-2+クモハ717-2 451系から改造されたグループです 常磐線仙台口で主に6連で使用されていますが、455系との併結もあります
T104編成 クハ716-104+モハ716-104+クモハ717-104 453系から改造されたグループです 車体は413系とほぼ同じものを使用しています 種車時代から抑速ブレーキがないため東北線・仙山線運用からは外れているようです
↑モハ716-2 ↑モハ716-102 モハ716-2はベンチレーター配置がかわっている異端車です 理由はよくわかっていません おそらく改造工場の関係だと思われますが 有井はこの編成を模型化 芸が細かいというかなんというか
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