民営化後に登場したJR型第一世代車種とも言うべき近郊型電車が719系です 211系5000番台の車体をベースに交流線区に合わせた設計がなされています ステップが低いホームが多いためにドアにステップがあるのが0番台 ステップがないのが5000番台と見分けることが出来ます 5000番台は奥羽線の山形新幹線化に伴う新車で標準軌の近郊型電車になっています
H21編成 クハ718-21+クモハ719-21 内装など211系と共通な部分も多いですが台車は廃車発生品のDT32/TR69とケチってます 仙山線をメインに東北線でも使用されています 主に4連で運用
クハ718-5006+クモハ719-5006 標準軌区間専用車でパンタグラフや車体、台車などに変更点が見られます
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