下関車管所属 L14:クハ115-2108+モハ115-2012+モハ114-2012+クハ115-2011 塗装：N40広島 C12から改造 L15:クハ115-1119+モハ115-1057+モハ114-1120+クハ115-1072 塗装：N40広島 C39から改造 C24:クハ115-109+モハ115-2024+モハ114-2024+クハ115-654 塗装：N40広島 両端クハは塗装変更のみ Tc109は組み替え済み
115系2000番台 L14編成（徳山）
更新工事を簡略化して内装のサービス向上はN40同様とする工事がN30更新工事です
外見は更新前と変わらないながらも戸袋窓の変更はN40改造車と同様に行われました
115系1000番台 L15編成（広島）
N30工事は下関所属だった1000番台に及び、C39はL15、C40はL16と編成番号を変更しています
工事完了当時はL編成は広島所属であったため広島に転属していました
工事内容は先行して登場した岡山A01編成と同様で車体塗装のみが異なっています
115系2000番台他 C24編成（下関）
クハ115-109は塗装変更のみを行ったまやかしタイプ
下関にはクハ115のみが初期車という編成が未だに残っています
今後、モハのみのN30工事を行うかどうかのテストケースなのかもしれません
モハ115-2024（下関）
原型を残しながら戸袋窓が固定窓方式になっているので異様な外見です
クハ115-654（下関）
先頭車化改造車初のN40塗装となりました
ベンチレーターなどは撤去されておらず瀬戸内色時代と変わっていません
種車はモハ114-91で昭和58年に広島で改造されました