このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
小型車輌のページ
鉄道におけるスターの存在は新幹線や特急電車だけではありません。
おとぎ話に出てきそうな不思議な魅力を持った小型車輌もある意味スターと言えるのではないでしょうか。
ここで紹介する車輌はいずれも2軸または3軸の小型の車輌ばかりです。
高速走行には向きませんがのんびりとのどかな走行もたまには良いものです。
B20とKSK Cタンクの重連運転。
小型ながら重連となると迫力があります。
B20(2001年ワールド工芸製)は金属ボディを持ち8Vのモーターが内蔵。そのため12Vをかける訳にはいかないが低電圧からの起動によりスムーズな走行ができる。2軸貨車で約10両くらいは牽引可能(平坦地)。KSK Cタンクとの協調もばっちりで重連での走行が可能。
KSK Cタンク(1976年TOMIX製)は今から25年前というかなり古い時期の車輌であるが、徹底したメンテナンスにより今尚現役に就いている。こちらもモーターのことを考慮し12Vをかける事は無い。牽引力は3軸駆動のC型だけあり2軸貨車で約20両は可能(平坦地)。
B20牽引のメルヘン客車とKSK Cタンク牽引のメルヘン客車の並び
客車「メルヘン」号はKATOのポケットラインの客車を使用。小型機関車との相性はばっちりである。
KSK Cタンク牽引のイベント列車「メルヘン」号4両編成。
ところでこのKSK Cタンクって『走れK100』という番組に出てきた、どこでも走れる機関車に似ていませんか?
この番組がとても好きだったのでこのKSK Cタンクも好きなんです。
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