府中本町駅を降りると、西門に通じている競馬場口ってのがあるのだが、ここは開催日しか開かれない。で、正門に行ったら、スタンド改修工事で入れない。さらに歩いて東門。ここから入れるらしい。開催日じゃないから無料。開催日じゃないと、こんなにも人がいないのかとびっくりしてしまう。
キャラクターの名前は忘れてしまったが、門のところで工事中の連絡をしている。
東門から入ってすぐのところにJRA競馬博物館はある。今は、引退した河内騎手の特集をしているらしい。入館は無料だ。
中では、歴代のジャパンカップ優勝騎手の勝負服を展示している。この写真は、トウカイテイオーに騎乗した岡部幸雄騎手が来ていた勝負服。
改修中のメインスタンド。中には入れない。
芝コース正面の直線部分。ゴール前ってところ。東京競馬場の直線は長いから結構熱い叩きあいが見られる。
最終コーナー。6ハロン。ということは残り600mだ。しかし、芝がきれいだねぇ。きれいだけど、この後最後の直線はいや〜な坂道。馬はきついだろうね。散々走って最後上り坂なんだから。
馬はいないのかと思ったら、ポニーっぽいのがいた。今日は天気がよかったので、かなりのんびりしている。こいつの他にも仲間がいたが、横になって寝ていた。
西、正面、東と周囲を歩いてきたので、1周して駅に戻ることにした。反対正面は是政通りという道だったが、途中、梅だか桃だかよくわからん花が咲いていた。桜ではないと思われる。春だなぁと感じる一瞬。
府中本町駅に戻ってきて、帰ろうと思ったときに、モルツのビール工場があることがわかった。酒好きとしては気になるので行くことにした。駅から徒歩12分。見学は無料。今日は無料のものばかり(^^;
今日は他にイベントがあったので、試飲は一人1杯だけということだったんだが、普段はいくら飲めるんだろう…。
うまい生ビールを飲んだ後、今度こそ帰る為に駅に向かう。途中、どこかで見慣れたマークが。新日本プロレスだ。ん?ここがオフィスなのか?普通のアパートの1階なんだが…。
武蔵野線で府中の反対側、南船橋へ。地方競馬の船橋競馬場がある。いつも平日に開催されているのだが、今日はめずらしく休日に開催されていたので、見に行った。入場料100円。この白い馬と鞍上のお姉さんは先導馬。レースに出場する馬たちの先頭を歩いてコースに入ってくる。
ちなみに、明日あさっての土日は休みで、月曜から開催が続く。
スタート!
目の前のおじさんは競馬ファンではなくて、警備のおじさん。一般の人はあの位置には入れない。
目の前を馬たちが駆けていく。テレビで見るのもいいけど、やっぱ、生の迫力は違うね。
ところ変わって、金町駅前「花たぬき」
大根の明太サラダだそうだ。大根、ぜんぜん辛くなくて、むしろ甘い感じ。で、マヨ明太がからめてある感じなんだけど、うまい。結構みんな注文している模様。
窓の先は再開発中の金町駅前南口。右手が金町駅。向こうが上野方面。就職のためにここに来てから5年ほど。かなり変化した。こんなバスターミナルが広くなるなんてね。ここはもっと開発が進められる予定。楽しみ?