このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

BALL PARK とは?

語義

「野球場」を意味する英語としては、‘baseball ground’‘baseball field’‘baseball staidium’などがあります。
‘ground’‘field’は競技が行われる場所を示すのに対し、‘stadium’はそれに観覧席を含むものを指し示します。
観覧席のある球技場のことを‘ball park’と呼ぶこともあります。
野球を英語でいうと‘baseball’ですが、単に「ball」だけでも野球を示すことがあります。
‘ballplayer’は一般に「球技をする人」を指しますが、特に「プロの野球選手」のことを言い表わします。
これと同様に、‘ball park’といえば特に野球場のことを意味します。

野球を行う場所

さて、野球場としては近年、ドーム球場の増加、そしてグラウンドの人工芝化の傾向がみられます。
これは野球場経営、そして球団運営など、営業面からみれば仕方のないことだといえます。
しかし、最近になってベースボールの本場・アメリカにおいては、オープン球場化、天然芝化の傾向がみられるようになりました。
そしてわが国においても、グリーンスタジアム神戸は本場に追従したスタジアム造りをしております。
さらに甲子園球場の改築、広島における新野球場の建設においても、オープン球場・天然芝の構想が出ております。
これは昔のレトロ調を懐かしむといった懐古主義なのでしょうか?
いや、むしろ本来の野球のあるべき姿への回帰というべきでしょう。

トップページが意味するもの

トップページはサイトの顔ですが、ここはBALL PARKをイメージしたものとなっております。
まず壁紙は「青空」にしました。これは野球は青空のもので行うものだという考えのものです。
BALL PARK のロゴは「白球」をイメージしたものです。
青空に映える白球。ドーム球場では屋根が保護色になってたまに落球がみられますよね。
中央のページ案内が「野球場」です。野球場の周りの茶色は「スタンド」です。
野球場内の薄い緑色が「グラウンド」です。薄い緑色は「天然芝」をあらわしています。
芝がちょっとはげた感じでなかなかです。人工芝だともっと濃い緑色になりますね。
カウンターは入場客数を示すものですが、ちょっと「割増発表」があるかもしれません。
バナーの後ろにみえる野球場は「関市民球場」です。私の母校・関高校がある市の野球場です。
ホームへの強い意識を示します。

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