このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2003年2月

2003年2月19日(水)

リンク先に篠原さんのサイト「セットポジション」を載せる。
2002年末時点で、34都道府県128球場も行かれたみたいです。スゴイですなあ。

なんか久しぶりの更新になってしまいました。ほとんど一ヶ月ぶりの日記です。
全然更新していないのにもかかわらず、来場客数がもうすぐ2万人になります。
カウンターだけはグルグル回っているようです。ありがとうございます&すいません。
更新する気力がちょっとありませんでした。
でも書きたいことはいくらでもあるんですよ。まずはプロ野球のキャンプについて。
2月1日からはじまった春季キャンプもそろそろ中盤から後半に入ります。
阪神タイガースは私が更新していない間に宜野座から安芸に移っちゃいました。
そういえば去年は安芸まで行ったなあ… もう1年も経つのか。
紅白戦が始り、オープン戦もそろそろ始ります。春近し。まさに球春ですね。

今日は「週刊ベースボール」を買った。やけに高いな、と思ったらカードがついていたんですね。なるほど。
オリジナルBBMベースボールカード第二弾は阪神タイガースと日本ハムファイターズ。
タイガースは今岡選手、井川選手のどちらか、ファイターズは小笠原選手、正田選手のどちらかが入っているようだ。
何、オガちゃん?(オガちゃんとはかつて大阪ドームに行った時にファイターズファンの方が言っていた呼称である。一般的に言われているのかは知らない)
昭和48年会だし、昭和48年会ではなくとも欲しい人だ。
さあ、どちらが入っているか。袋をビリビリと破る。運命の一瞬。
そこにはタテジマのユニフォームと2という字が。む、小笠原選手か? ひょっとして藤原選手?
見事、小笠原選手を引き当てました。やった〜〜
これでMさんやIさんにも自慢できるぞ。今週号は買いですかね。

今回の週ベはタイガース特集だが、私はタイガースファンではないけど面白かった。仙ちゃんファンなのかな。
一番興味深かったのは宜野座村のこと。
上にもちょっと書いたけど、阪神タイガースは今年から春季キャンプを2つにわけ、前半を沖縄・宜野座で、後半を安芸でやっています。
宜野座は去年までファイターズの二軍が使用していたけど、今年から一軍でしかも人気球団が使用するとあって、準備にいろいろ苦労したようだ。
なんか12日間くらいだけではかわいそうな気がするけど、完全移転だと今度は安芸がかわいそうだしなあ。
ライオンズも今度キャンプ地を換えるし、ホークスにもキャンプ地移転のウワサがあるので、高知県から春季キャンプがなくなるのも近いかもしれない。
バファローズが中国(中華人民共和国)の球団と業務提携したとあったけど、この話、実は知らなくて、昨日和歌山県の高校野球フリークさん(?)に聞いた。
その話を知らなかったことよりも、その話を知らされたことがちょっとショック。本当はこっちが知っておかねばならない情報なのにね。
「記録の手帳」に出戻り外国人の話でマリーンズのローズ選手が出ていたが、そのローズ選手の突然退団の報を聞いてビックリ。
ドラゴンズもたいへんだけどマリーンズもたいへんですね。この2チーム、また前評判が悪そう。

今回は週ベをネタにいろいろ書きましたが、これからもそうしようかな。これだと1週間に1度は更新できるかもしれないし。
週刊ベースボールではなく、別の「週ベ」ネタを期待している人もいるかもしれませんが…
そういえば和歌山県の高校野球フリークさんもシューベルトが好きだったような…
こんな絞め方でいいのか?

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