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2003年5月

2003年5月25日(日)

滋賀県立彦根球場まで行ってきました。
天王寺駅でTくんと8時半に待ち合わせ。そこから電車を乗り継いで、10時20分には彦根駅に到着。
しかしそこからが思っていたよりも遠かった。
なんせ南東の方角から歩いて来ているのに、入口は反対側の北西にあるから、野球場がすぐそこに見えていても入れないというジレンマ。
途中、桐蔭高校側の横断幕が見えた。「がんばれ吹上健児」。和中とか書かれてあるのがオールドファンにはゾクゾクするところかな。
Tくん、さっそくカメラをパチリ。あいかわらずいいカメラ持ってるね〜。しまった、デジカメ借りてくるの忘れた!
入口で入場料を取られる。これが700円だったかな。これもTクンに払ってもらいました。
充分間に合うように出たのに、スタンドに入る頃にはもうプレイボール。こんなに時間かかったんだ。
もちろん三塁側の桐蔭サイドに陣取る。生徒は野球部員だけでなく、女子生徒が多かった。マネージャーか? それにしても20人は多いよな。
他に三塁側にはおじさん、おばさん連中が座っていた。帽子をかぶっており、名前が書いてある。
よく見たら選手の名前だった。ということは、この人達は選手の父母なのか。
わざわざ和歌山から。熱心だな。というかそういう組合みたいなものになっているんでしょうね。
もちろん先日行なわれた田辺の決勝戦も行かれたんだろうなあ。Tくん、「憎っくき智弁和歌山」を倒す瞬間を目の当たりにできずに悔しがっていました。
この日の対戦相手は大阪代表の東海大仰星。わざわざ大阪からご苦労さん。あ、和歌山の方が遠いか。
さすがに野球校だけあって大きい選手を揃えている。特にクリーンアップなんて圧巻だった。こんなにでかいのかって。
それに比べて桐蔭は公立高校なので、選手を集めていないのでいたって普通の大きさ。投手の福田くんが大きいくらいかな。
福田くん、いい球投げますよ。スピードが速い。なのでチェンジアップも効果的。これだけで結構抑えていました。
一方、仰星も大きい選手ばかりではない。二遊間コンビは小柄だった。なかでも2番ショートの子はよかった。
左打者で、当てにくるバッターなので、こっちも大喜び。なぜかって? それはファールボールが拾えるから。
実際、もう少しで取れそうなファールが何球も来ました。しかもこの子の時だけで。
ファールボールをゲットすることも楽しみの一つですからね。結局取れなかったけど。
試合はスコアは忘れちゃったけど、桐蔭の負け。残念。でもいい試合だったかな。公立校なら大健闘といえよう。
次に出てきたのは兵庫の滝川二(だったかな?)と地元・滋賀の近江。近江は2001年夏に選手権大会で準優勝した学校だ。
どこに学校があるんだろう、と思ったら、すぐに解決。
なんと、三塁側スタンドから通路に出た時に、陸上競技場をはさんで向こうにある学校が近江高校だった。
近っ! 地元も地元、ド地元だなこりゃ。
近江の野球部員、かなりいました。これも一昨年夏の準優勝の影響でしょうか。これで経営もホクホクか。
私達はこの試合を見ずに帰る。Tくんは高校野球好きというよりも母校好きみたいだ。
彦根名物ちゃんぽんを食べて帰る。ちゃんぽんは彦根名物だったのか?

2003年5月21日(水)

大阪球場跡地の再開発事業をみてきました。詳しくは「野球場誌」の「大阪球場」から「探訪記」をどうぞ。
そういえば大阪球場のメモリアルプレートはあるんだろうか? Kさんにメールで聞かれたけど、確かめられなかったな。
あと面白かったのは、商業施設利用客とウインズ利用客とを隔離しようとしているところでしょうか。
商業施設利用客は客層が20代から30代の女性、いわゆるお金を持っている世代。
一方、ウインズの客層は圧倒的に男性が多い。
2F以上の地上部はきらびやかな空間で、目に見えない地下部はなんというかその…
1Fはほとんど駐車場なので、2F以上の地上と地下との間の緩衝地帯といえよう。
ウインズから得られる収入はかなりのものなので切り離せない。かといって地上に出て来てもらいたくない。
この辺りのジレンマがなかなか面白かった。
まあ野球場跡地好きには旧スタンド部分にあたる曲線がヨダレものでしょうかね。

2003年5月20日(火)

25日(日)に滋賀県まで高校野球観戦に行くことになりました。
11日にTくんの母校・桐蔭が和歌山大会で優勝し近畿大会に進出。その応援です。
場所は前にも書いた通り彦根。学割を使っても片道1,500円はかかるところです。
往復3,000円のうち、Tくんが2,000円出すとかいうので、そんなにしてまで来て欲しいならということで行くことにしました。
ちゃっかり2,000円はもらっておきました。
相手は東海大仰星。いきなり大阪府とはついてませんね。滋賀県がホストということで3校も出ているというのに。
まあ、桐蔭以外の出場校はいわゆる「野球校」ばかりですが。ちなみに滋賀の3校は近江、近江兄弟社、比叡山。
11時開始ということで8時には家を出なければならない。でもこれって先に田辺に行った時よりも遅い時間。
明日は大阪球場の跡地に行ってきます。Nさんに誘われまして。
Nさんの授業の一環で行くのだが、せっかくということで私もお誘いを受けました。
久しぶりに何かレポートを書きたいと思います。デジカメも持っていきます。

「野球場年表」をちょっと更新。
さいたま市がこの4月1日に政令指定都市になり、区制を敷いたので、さいたま市関係分に区をつけました。
市営浦和球場は浦和区、市営大宮球場は大宮区なんですね。非常にわかりやすい。ロッテ浦和球場は南区。
さいたま市が政令指定都市になったのも知らなかったけど、もっと驚いたのは、岐阜県に新たに2つの市ができたということ。
1つは山県市(やまがたし)。高富町、美山町、伊自良村の山県郡2町1村が合併してできました。
もう1つは瑞穂市(みずほし)。穂積町と巣南町の合併。岐阜市と大垣市の間にあります。なぜこんな名前なんだろう?
これらを知ったときにはホントびっくりしました。4月に一度実家に帰ったんだけどなあ。耳にしなかったなあ。
これからも市町村合併がたくさんおこるだろうから、年表の住所を変えていくのがタイヘン。

「リンク集」にたかはしさんのサイト「プクタロウの城攻め日記」を入れました。
日誌には野球のことも書かれてあります。さすがはタイガースファン。
それでは私も日曜は彦根城でも攻めますかな。

2003年5月16日(金)

OSPAスポーツ大学、生涯スポーツ学科Ⅰの初日があり、港区の大阪市中央体育館まで行った。
生涯スポーツ学科Ⅰは金曜日に行なわれるのだが、その金曜日はノーカーデーで、地下鉄の一日乗車券が600円になる。
もしかしてこれに合わせて金曜日に設定したのか、単に週末だから金曜日なのか知らないけど、こちとしては大助かり。
行ってみてビックリしたことはその受講生の多いこと。
去年は堺市でこれと同じようなことを受けたが、そっちは多くてもせいぜい10人くらい。
しかしこっちは違う。なんか100人はいたような。教室も広い。それだけで圧倒された。
受付でビニール袋1枚渡された。中には分厚いファイルが。そのファイルには講義の案内や文章などが。
これはすごく豪華だな、と思ったけど、よく考えたら講習料として22,000円払っているわけなので、これくらいあっても何らおかしくはない。
講義は全部で22回で、講師はすべて大阪体育大学の教授。1回の講義時間は90分。
いわば、大阪体育大学の生徒が通年単位を取るのと同じみたいな感じですね。
第1回目の講義は増原光彦教授のスポーツ生理学(入門)。
残念ながら昨日は体調が優れていなかったのであまり集中して聞くことはできなかった。
しかし講義のレベルはかなり高い気がする。
生理学なので生物学も出てくれば、エネルギーの話もするので物理学も出てくる。化学も出てくるだろう。
私は何とかついていける程度だが、他の人はどうなのだろう。
受講生を見てみると、堺市と比べて若い人が多い。見るかぎりではほとんどが30代以下で占めている。
60歳くらいのおじいさんもいるけど、それはほんの少し。この前の堺市のイベントでじいさんばあさんに囲まれていたのでその差は凄まじい。
まあ人の心配する以前に、自分が講義に遅れないよう勉強しなければなりませんね。

2003年5月12日(月)

昨日は高校野球和歌山大会の決勝だったが、7時に起きてみるとあいにくの雨。
Tくんとの協議の結果、中止だろうということで行かないことに。別のところに行きました。

ところが実際には行われたようです。14:30にTくんからメールが届きました。
しかも桐蔭が智弁和歌山に勝ちました。2-0ですって。
「観戦を見合わせたことが悔やまれます!」と書かれてあったけど、そりゃそうだろうなあ。
愛してやまない母校が、憎っくき智弁和歌山に勝ったのだから。
しかし、桐蔭が勝ったことよりも、スコアが2-0というのが驚きです。
おそらく田辺も雨が降っていたと思うけど、普通雨中の試合なら乱打戦になるはず。
ピッチャーは手が滑ってコントロールきかないし、ゴロを打てばグラウンドがぬかるんでいて転がず内野安打になるし、
かといって前に守っていればヒットゾーンが広くなるし。
投球がみにくいのが打者の難点かな。
上富田で予定されていたウエスタンリーグの試合も行なわれたようです。
どうやら紀南は私達が思っていたよりも降ってはいなかったみたい。
ちなみに、関でのウエスタンも行なわれました。良かった。年に一度のことだからね。ホームランが飛び交ったようです。

Tくんに今日会ったけど、なんかあまり喜んでなさそう。体調が悪いから。
Tくんとはキャッチボールをしました。いい球投げます。ただ最後にへんなところに放って硬球1つなくしちゃいました。
和歌山大会で優勝した桐蔭は近畿大会に出場。
滋賀なので皇子山(大津)かと思いきや、県立球場(彦根)の方で行なうみたいです。マジっすか! 遠いなあ。
Tくんはもちろん行く気満々。昨日大事な試合を見過ごしたしね。
私も誘われましたが、どうなんだろうなあ。
別に私の母校というわけでもないし、行くだけで丸一日つぶれるし、学割を使っても往復3,000円はかかる。
高校野球ごときで、ということではないけど、そこまでする義理も別にないだろう。
京都とか奈良とかならまだしも、彦根ってのはなあ。しかも実家に帰る時、いつも通っているので、特別行きたいってこともないし。
でも実は彦根、まだ一度も降りたことないんだよなあ。一度は見学してみたいところではある。近江八幡も一緒。
半額出してくれるとか言うけど、それなら全額で。
とりあえず保留ということで。また来週の月曜日に会うので、そこで決めよう。

しかし、桐蔭の福田投手はスゴイなあ。あの智弁和歌山を完封とは。しかも5回コールドとかではなく9回を投げぬいてです。
スポーツ新聞にも書かれていました。少なくともスポニチと報知の2紙には。
福田投手、今夏の注目株かもしれませんよ。スカウトの目も集め出すかもね。
夏の選手権で甲子園行った暁には、ぜひ応援に行かせてもらいます。
こういうところがミーハーと言われるのかな?

2003年5月10日(土)

今日、桐蔭が勝ちました。なので明日は田辺行き決定です。
詳細をいうと、春季和歌山県高校野球大会(こんな名称かは知らないけど)の準決勝で、
桐蔭が日高に5−4で競り勝ち、決勝進出を決めました。
明日の対戦相手はあの智弁和歌山です。古豪対新鋭の、まさに野球王国・和歌山にふさわしいカードとなった。
智弁嫌いのTクンにとっては是が非でも勝ちたい試合。
さっき電話をかけて「今から気合が入っているんじゃないの?」って聞いたら、
「体調が悪くてそれどころじゃない」んだってさ。なんで私の周りの野球好きはこんなに不健康な人ばかりなの?
とりあえず明日は田辺まで行きます。でも田辺って遠いんだよなあ。地図をみてもらえばわかるけど。
しかも高速道路が途中までしかできていない。御坊より先は下道しかない。
試合開始は午後からなんだけど、和歌山駅に8:50に集合。そこから車で約2時間くらいかな。これでも早い方かな。
家は7:30には出なければならない。ああ健康的だなあ。
前も書いたが、今日明日と田辺市の隣町・上富田町でウエスタンリーグ・タイガース×バファローズがやっている。
高校野球が終わったら野球場だけでも観に行くことになっているんだが、
Tクン、負けちゃって機嫌が悪くなければいいのだが。帰りの2時間グチの聞きっぱなしはイヤです。寝るか。
まあ、桐蔭か智弁かというよりも、公立校か私立校といえば公立校を応援したいので、
Tクンと一緒に桐蔭を応援しようかな。グローブも持っていかなければなりませんね。
問題は天気かな。雨が降って試合中止なら何しに行ったのかわからない。
かといって行かなければ本当に決行か中止かわからないし。

2003年5月7日(水)

今度の土曜日に桐蔭が準決勝で勝てば、翌日曜日にいつものTクンと一緒に田辺まで試合観戦に行くのだが,
ウエスタンリーグの日程をみてみたら、この土日は田辺の隣町の上富田町でタイガース×バファローズが行なわれるみたいだ。
確か去年もそうだったのだが(2002年5月参照)、この時はやっていることを知らなくて見過ごしてしまった。
なので今回は田辺に行けるとしたらそちらにも行ってみたいと思う。
しかしタイガースもバファローズも上(一軍)が好調なので、いったいどんな選手がいるのだろう。わからない。
これがジャイアンツだったらすごいメンバーばかりなんだけどね。
ある巨人OBが「読売ジャイアンツ」ではなく「読売ランドジャイアンツ」だと言ったようだけど、かなり言い得て妙である。
清原選手がようやく一軍に復帰したと思ったら、清水選手、工藤選手、元木選手、さらには高橋選手までも二軍落ち。
まるで清原選手を避けとるんか、という具合に。
まあ知らない選手ばかりでも、若虎、若牛(?)を観に行きますかね。いくらかかるんだろう。
ちなみに同日(11日)には私の地元・関市民球場でドラゴンズ×サーパスが行なわれます。
今年もまた観に行けません。残念。ゴールデンウィーク中になら行けるんだけどなあ。
さて、11日はどうなるか。すべてはその前日の桐蔭次第だけどね。
もし準決勝で負けたのなら、この日はまた違った場所に行く予定。

2003年5月5日(月・祝)

堺市のヴォランティア・スポーツなんたら(VSL)の関係で、堺市の大仙公園にまで行った。
第9回堺ハ〜トフルランドが当地で行なわれ、VSLがこどもランドでニュースポーツを行うのでその手伝いですね。
ニュースポーツは、キャッチング・ザ・スティック、アトラック、ペタンクの3種類。
キャッチング・ザ・スティックは文字通り棒をつかむというもの。説明は難しいのでパス。あまりスポーツとは思えない競技。
アトラックとは簡単にいえば輪投げ。本当に輪投げ。
ペタンクは赤い的(球)に自分のボールをいかに近づけるかという競技。2人の対戦で、1人の持ち球は6個。
最終的に赤い的にボールを最も近づけた方が勝ちで、相手側の最も近いボールよりも近いボールの分だけ得点が入る。負けた方は0点。
なので1-0のときもあれば、最高で6-0のときもある。何回かゲームを行い、13点取った方の勝ち。
今回の3つのなかでは最もスポーツといえる競技でしょうね。
私はこのペタンクに配属された。最初は本部だったのだけど、他のメンバーがメンバーだからね。
というのは、VSLのメンバーはご高齢な方ばかり。60歳以上はザラで、今回では私が一番若かったかな。
私のもう一つの趣味の世界とは大違い。
ペタンクのボールはちょっと重いので、これを持ち運ぶのがたいへんだからね。
8時半に集合し、10時にイベント開始。それまでの間ちょっとやってみたけど、けっこうおもしろかったね。
10時開始で最初は少し人が多すぎて、3コートあったけど処理に困ったが、ちょっとしたら空いてきた。
なぜかと思ったら、1人6個ボールを投げるところを、半分の3個にしたからだ。なるほど。
今回は体験版なのでこれくらい融通を利かせても大丈夫、というかこれくらいしないと人をはばけないね。
12時から1時間の休憩をはさんで15時45分まで。
結局1,500人が受付して、1,200人くらいが全部まわって景品をもらって帰ったのかな。
メンバーみんなの平均年齢はおそらく50以上はあると思うけど、なんかノリは大学の同好会みたいでした。
いや、もしかしたら小学生の学級のノリかもしれない。見ていてもかなりおもしろかった。
でも今回は対象がこどもだからよかったとしても、指導者がこれくらい高齢だとニュースポーツを普及できるかどうか疑問に思えてくる。
でもニューススポーツはその多くが生涯スポーツなので、指導者が高齢すぎて教えられないようでは生涯スポーツとはいえないだろうから、
まあこれでいいのかもしれないけどね。
この日はかなり日が照っており、長袖を着ていたからよかったけど、首まわりが焼けて今もヒリヒリしています。
しかもオシリがいたい。これはボールを拾う時にここの筋肉を使ったからなのか。
今度は6月29日にまたVSLのイベントがあるので、それにも参加してみようかな。もちろん指導者として。

今度の11日日曜日は和歌山の田辺で高校野球観戦です。いつもの彼とね。
でも桐蔭が決勝に出ないと行きませんけどね。この前みたいに関係ない高校をわざわざ田辺まで観に行く気はない。
できれば桐蔭×智弁和歌山の対決がいいな。私も観たいし彼も盛り上がるし。

2003年5月2日(金)

福井からIさんが来て、大阪ドームでバファローズ×ファイターズを観戦するとかいうので、私も行くことに。
KさんやMさんが来ることは知っていたけど、Hさんも来ていたとは。驚き。
バファローズは今季初観戦で、甲子園球場には行った、と話したら、I氏にミーハー扱いされた。
どうやら甲子園球場には好調・タイガースを観に行ったと思われたようだ。
もちろんタイガースも観たけど、主目的はドラゴンズなんだけどなあ。どうやら私がドラゴンズファンであることを忘れていたらしい。
それはともかく、好調なチームを観に行くことで即ミーハー扱いするというのはどういうことなんだろう。
確かに2001年は優勝直前のバファローズを観に行っていたし、同じく2年前だったかな、セレッソ大阪が優勝しそこねた試合も観に行った。
でも後者はともかく、前者はミーハーになるのだろうか。
確かにそれまではあまり試合を観に行ってなくて、直前になってから10試合ほど連続で観に行ったんだけど、
んな、6月とか7月とか毎試合毎試合なんか観に行けないぢゃん。好調とはいえ前年度最下位のチームなんだし。
ファンクラブにも入っている優勝直前のチームを観に行っても別にいいぢゃん。
さらに言えば、単にタイガースを観に甲子園球場に行くことも別にいいぢゃん。
強いチームを観たいってのはおかしなことか?
思ったことをそのまま口に出すのではなく、ちゃんと考えてからモノを言った方がいいでしょうね。結局後で損するのはその人本人なんだし。

今回は内野自由席に陣取る。といっても三塁側上段のポール近くなんだけどね。これなら外野席でも構わないと思うんだけど。
大阪ドームでは今年からファウルボールを持ち帰れるようになったみたいだ。
グローブを持参してきたけど、さすがにこんなところまでは飛んでこず。
スタメンを見てショック! なんと小笠原選手の名前がない。なぜだ。これだけで来た価値が半分くらい減少。
試合はホームランが9本も飛び出す乱打戦。というかボール飛びすぎですね。
最後はローズ選手のホームランでバファローズのサヨナラ勝利。
ファイターズに6点差をつけられた時は、ああこりゃつまらん試合だわ、と思ったけど、8回くらいに逆転、また逆転でけっこう面白くなった。
しかしファイターズファンのIさん、これで少なくとも5試合連続観戦した試合にファイターズが負けたことになる。
人をミーハー扱いするからこんなことになるのでしょうか。
Iさんはこの日ミーハーの家にお泊り。
I氏、翌日も観に行って、ファイターズまた負け。これで観戦6試合連続負け。哀れ
ポートアイランドには行かなかったようだ。せっかくなので行けば良かったのにね。

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