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21日の試合は22日に行なわれ、関が7−0で岐阜北を破りました。バンザイ
次の対戦相手は県岐阜商です。やっぱりこっちも順調に勝ち進んできました。
そして中京も。今度は岐阜第一と戦います。
Bゾーンのベスト4は関を除いて甲子園に出場したことのある学校ばかりです。
ガンバレ、関高、負けるな、関高! 高橋尚子ちゃんも泣かせてやれ!
本当は23日に対戦する予定だったけど、かなり雨で順延しているみたいです。今日も中止。
明日は今日の分の順繰りだろうから、次の対戦は早くても土曜日かな。大垣北公園野球場だって。
和歌山の桐蔭、今日負けたようです。相手は粉河。6−7の惜敗。
ベスト4は確実視されていただけに、Tくんのショックも大きいことだろう。
次に行なわれた智弁和歌山×紀北農芸では智和が順当勝ちしたので、Tくんの憤りも激しそう。
ちなみに明日は大阪ドームに行きます。岩隈バブルヘッド人形をもらってきます。
わが母校・関高校は19日、岐阜高専と対戦し、延長11回の末、辛くも勝利いたしました。
ばんざ〜い!
次の対戦は21日、岐阜北と長良川球場で。これに勝ったら次は県岐阜商かな…
県岐阜商を倒しても次は中京か…
おい、めちゃくちゃだな、Bゾーン!
でもこの両校を倒すことができればもしかすると…
しかし、この両校を倒してもまだベスト4にしかならないんだね。
和歌山まで行って、高校野球を観てきました。
いつもの桐蔭の試合。相手は田辺高校です。田辺高校とは去年の準々決勝で対戦して、桐蔭が負けたんだって。
ただ、桐蔭は春の和歌山大会で優勝しているしシード校でもあるので、おそらく勝つでしょう。
試合は1回表に、1死から田辺の四番がスクイズをして田辺が1点先制したが、1回裏に桐蔭が追いついて、
2回裏には相手のエラーをきっかけとして大量点を奪うという始末。ホームランが2本も出た。
投げてはピッチャー福田くんが、力のある投球。田辺はストレート狙いだったけど、それでも押す押す。
たまに放るチェンジアップが効果的。
8回裏にツーランホームランが出て桐蔭のコールド勝ち。Tくん、良かったね。
しかしなぜ私が関係のない高校の応援をしにわざわざ和歌山にまで行かねばならないのかがわからない。
せっかくビルダーをたちあげたんだから、今日のことも書いておくか。
東京ドームのファイターズ×バファローズ、11−14ということなのでホームランもたくさん出たんだろうな、
と思ってみてみたら、なんと11本も出てました。
………………
多すぎるんぢゃないの? 興醒めですわ。
ただでさえ狭いくせに、飛ぶボールを使って、しかも風が吹いているとは。
このままでいいのかプロ野球! 特にパ・リーグ!!
豊田さんも文句を言いたくなるのもわかるわな。
張本氏もプロ野球に「喝」を入れちゃってくださいな。新庄選手にだけぢゃなく。
OSPAスポーツ大学のスポーツ文化学科に行ってきました。
OSPAスポーツ大学には今年は生涯スポーツ学科Ⅰとスポーツ文化学科に通っています。
本当は毎回これについてのコメントを書きたいと思っているんだけど、いつも書き忘れちゃっています。
まあここのサイトが野球場に関することなので、スポーツ一般のことについては書かなくてもいいかな、と。
しかし今回は違います。今回は書く必要があります。というか書きたい。
なぜならば野球場に関する講義だったから。
テーマは「ボールパークへ行こう!!」、講師はオリックスブルーウェーブボールパーク事業部チーフプロデューサー 大前一樹氏です。
私が今回最も楽しみにしていたテーマです。なんせ現場で働いている方の講演ですからね。しかも野球場がテーマですし。
しかし、オリックスブルーウェーブには「ボールパーク事業部」というのがあったんですね。知らなかった…
さて、講義の内容ですが、非常に面白く思えた部分と、なんか疑問に思わざるをえない部分の両方があった。
グリーンスタジアム神戸(今はヤフーBBスタジアムと名乗っているが、これはあまり使いたくない)は日本でも有数の野球場だと思う。
GS神戸でまず挙げられるのが天然芝である。外野ばかりか内野にまで天然芝を敷き詰めた。
パ・リーグの本拠地球場のうち、天然芝なのはGS神戸だけである。セ・リーグを含めても、他には甲子園球場と広島市民球場だけである。
この3球場のうち、野球場の国際規格を満たしているのはGS神戸だけである。
この点から考えると、GS神戸は「日本一の野球場」といっても過言ではなかろう。
(ちなみに私が一番好きな野球場は甲子園球場です。ポールまでの距離が短いのが欠点)
そして今年からはフィールドシートを設けた。ここに来られている方々にはあえて説明しなくともよかろう。
スタンドに人がいないことで有名な(!)GS神戸も、ここだけは人気で人が入るようである。
値段も前売で3000円なので、そんなに高いというわけではありませんね。
「食」に関してもかなり力を入れているみたいです。人があまり入らないのが残念だ。
ことスタジアムに関してはかなり斬新的であり、メジャーリーグを志向しているので「ボールパーク」にもっとも近い野球場と言っても過言ではなかろう。
ただ、聞いていてこれはどうなんだろうな〜、と思う点もいくつかありました。
1つはオーロラビジョンの活用について。
メジャーではオーロラビジョン映像がかなり凝っているようで、メジャー志向のブルーウェーブもかなり採り入れているようである。
なんかイニングの合間だけでなく、ゲーム中でも時間があれば映像を流すとか言っていたんだけどおっしゃっていたけど、これってどうなのかなぁ。
さすがにインプレイ中には流さないとは思うけど、大音量を伴って映像を流すと、注意が散漫になってしまうんぢゃないかな。
それと「野球場で野球以外の楽しみを見出すことも重要なのではないでしょうか」との趣旨の言葉が気になった。
野球以外の楽しみを見出すとは、例えば映像による雰囲気づくりだとか食だとかだと思うけど、これがメインになってもいいのだろうか。
これらはそりゃ楽しみの一つではあるとは思うけど、野球場に来た観客を一番楽しませるのは野球そのものではなかろうか。
これをおいといて別の楽しみを作り出すというのは本末転倒ではないだろうか。
かなり凝った映像を見させてもらったけど、なんか単なる自己満足なんぢゃないの、と思ったのは私だけであろうか。
少年野球教室を開いたり、マスコットが保育園や小学校を訪問して地域との交流を図る。
これはたいへんいいことだ。
ただ、大事な試合を前にして行なう必要があるのだろうか。
メジャーではこれが当たり前のようになっているようだけど、何も全部が全部メジャーのマネをしなくてもいいだろう。
もしそのことで選手が調子を崩して、試合で力を発揮できないのであれば、それこそ観客に対して失礼である。
メジャーのベースボールを志向することがこの球団の特徴であることはよくよく理解しているけど、
なんか日本の野球をおろそかにしている感じがしてならない。
なぜ日本で野球という文化がこれほどまで発展したのか、そこを改めて考える必要がこの球団にあるように思えてならない。
GSスタジアムは上述したように日本でも有数の野球場である。これを否定する人はいないであろう。
しかしスタンドはガラガラである。これはスタジアムが都心から離れたところにあるという理由だけであろうか。
やはり最大の原因はチームが弱いからであろう。
1995年、阪神淡路大震災を受けた神戸市民の心を支えたものの1つがブルーウェーブの快進撃であった。優勝した。1996年には日本一となった。
しかしイチロー選手が去ってからはチーム力がガタ落ちし、去年は最下位、今年も最下位に低迷している。
優勝を争った頃はパ・リーグでも1番を争うほどの人気チームであり、観客もそれなりに入っていた。
それが今ではどうだろう。スタンドには閑古鳥が鳴いている。
まあ今年はタイガースに客を奪われているということは否めないだろうけどね。
タイガースが好調であるのと同時に、甲子園球場に行く人も増えている。今年は観客動員数300万人はいきそうだ。
タイガースは今まで弱かった。1998年から4年連続で最下位だった。それでも客はそれなりに入っていた。
しかしそれは人気チームだから客もそれなりに入っていただけであり、球団もそれに甘んじていた感は否めない。
ところがタイガースは生まれ変わった。強くなった。観客も今まで以上に入るようになった。
結局、観客を動員する最大の力というのはそのチームの強さであり、野球場ではなく、ましてや野球場における演出のわけがない。
野球場を扱っている者としては哀しいけど、それは事実だろう。
ただでも、私はGS神戸が推進している野球場づくり(演出づくりではない)には支持している。
これが批判されないためにも、ブルーウェーブには頑張ってもらいたいんだがなあ。
今の状況ではチョット…
今日は甲子園球場まで行ってきました。
絶好調のタイガース相手の三連戦。これには立浪選手の2000本安打の記録がかかる。
残り5本となって甲子園三連戦となった。
さすがに1試合に5本は無理だろう、観戦に行ける日が火曜と木曜なので、木曜に行くことにして、
それまでの2戦に2本ずつ打ってくれたらリーチとなる。そして観戦日に達成! これが青写真でした。
しかし実際には火曜日は雨天中止。ならば水曜3本、木曜2本で達成だ、
と思ったら水曜は0本。しかもチャンスでダブルプレー。やっぱり大記録を前にプレッシャーがかかっているのかな。
さすがに1試合に5本は打つことはないだろうと思ったけど、行くと決めていたので甲子園まで行ってきました。
15時30分にネットでチェックしたところ、中止にはなっていなかった。
天気はよろしくなかったけど、これくらいならやるよな、と思い行ってみた。
試合開始20分前まではなんとかできそうな感じだった。試合開始20分前までは。
そしたらちょっと雨が強くなってきた。マウンドと本塁&バッターボックスに雨除けシートがかぶせられた。
そして試合開始を見合わせることになった。
この程度の雨なら試合できるんぢゃないの?とか思っていたら少し強くなった。
そしてこの時を間髪入れずに「本日の試合は天候不良のため、中止となりました」のアナウンスが。
このアナウンスが流れたとたんに一気に雨が激しくなった。まるで今まで耐えてくれていたように。
この雨なら仕方ないな、と思い帰ったけど、家の近くに着いたらほとんど降りやんでいました。
いったいなんなんだ、この雨は!
これでは往復運賃と、往復に費やした時間と、甲子園にいた時間と、1,000円損しただけではないか!雨にも濡れるし。
1,000円損した理由は聞かないで欲しいが、まあ、400円ケチって1,000円損したってことですわ。これでわかっていただけるでしょう。
普段しないことをするとダメなんでしょうね。
6月は結局1日分しか書いてなかったけど、書きたいことはたくさんあります。
OSPAの感想とか、29日に行った堺市スポレク祭のこととかね。
貴重な体験だったし、書かないと忘れちゃうかもしれないので、書きますけど、今日は書けません。土曜日に書きたいと思います。
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