2003年8月

2003年8月11日（月）

下にファイターズネタを書いたけど、今回もファイターズネタ。
東京ドームまで行って日本ハムファイターズ×オリックスブルーウェーブを観てきました。
なぜか東京に行っていました。別に野球観戦が主目的ではありませんでしたが。
16時45分くらいに入場。風船のような応援バットをいただきました。
そういえばS君が韓国土産に同じモノをくれたな。韓国で人気の品を日本に輸入したのでしょう。
ただ、黄色でFightersと書いてあるとと、同じく黄色のチームTigersと被ってしまいますよね。
Fightersのhtを抜いて、FがTになっただけだから。かといってオレンジにすると同じ本拠地の別チームみたいだしなあ。
ファイターズのカラーって何色なんだろ。日拓ホーム時代はレインボーだったけど。
ライト側外野席に陣取る。東京ドームは大阪ドームとは違い、外野席に上段下段の別はない（細かくいえばあるのかもしれないけど）。
普段は上段席で観るけど、この日はまあせっかく東京まで来たので応援の雰囲気でも味わおうか、ということに。
なんかファイターズの応援の雰囲気には独特なモノがあった。
大阪ドームでのファイターズ戦ではあまり人がいないのでよくわからなかったけど、さすが本拠地という感じだ。
外野席が狭く、また上段と下段にわかれていないため、ファイターズファンが一体になるからであろうか。
あるいは、来春から北海道に移転しちゃうためになかばヤケになっているのであろうか。
東京ドームで思ったのは、やはり狭いということ。特に右中間と左中間。ほとんど直線だからね。フェンスも低いし。
しかしフェンスが低いおかげで、選手が大阪ドームよりも近くに感じる。これはいい。デメリットだけではないね。
試合の方はかなりテンポがいい展開。と書けばいい感じだけど、ぜんぜん打てない。
でもファイターズの2・3番っていいよね。
2番坪井選手、3番小笠原選手という昭和48年会コンビ。しかも二人で首位打者争いをしている。
そして同じ左打者。本塁打が打てる分、小笠原選手の方が怖いかな。
坪井選手のファンファーレはタイガース時代のと同じだけど、あれって単に球歴を言っているだけなんですね。何を言っているかと思ったら。
小笠原選手は「この世のために」「立ち上」っていたんですね。「島国が生んだ和製大砲」か。カッコイイな。
何よりもあの打席での姿がかっこいいよな。I氏がゾッコンになるのもわかる。
試合の方はエチェバリア選手の活躍と、島田選手の満塁弾もあり、ファイターズの勝利。
ブルーウェーブの方も元中日の山﨑選手のホームランが出たので、私は大満足。
勝った後に外人の女の子がヒョコヒョコとグラウンドを通って外野自由席の方に向かってくる。
あれはなんだ？と思ったけど、たぶんヒルマン監督の娘さんのようですね。選手名鑑にも今年5歳だと書いてあるし。
応援団のラッパなどにあわせてクルクル踊っていたのがかわいらしかった。
勝利をもたらすエンジェルといった感じ。いや、エチェバリア選手の方が真にエンジェルだ！
残念ながら、東京ドームの野球体育博物館には行けなかった。
現在、野球場の展覧会が催されているので、ぜひとも行ってみたかったのだが。
今月また東京に行く機会があるので、その時には絶対に行きたい。東京ドームで野球は観戦しないけどね。
その時は千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズ×大阪近鉄バファローズを観戦する予定。
う〜ん、千葉まで行って相手が大阪とはなあ。LかHがよかった。
そのLとHは西武ドームで対戦する。こっちの方が注目カードなんだけど、私は千葉に行きます。
なんせサブロー選手を応援しなければなりませんから。わけあって。

2003年8月5日（火）

ビッグニュースが飛び込んできました。
来春から北海道に移転する日本ハムファイターズですが、
今日、札幌市内のホテルで新会社「株式会社北海道日本ハムファイターズ」の設立総会が開かれ、
チーム名も新会社と同じ「北海道日本ハムファイターズ」となることが決まりました。
新会社は資本金2億円で、日本ハムが74%を出資し、ほかに札幌ドーム、北海道新聞社など計11会社・団体が出資する。
ウワサには聞いていたけど、このように正式に発表されるとまさに感無量の感がします。

わが母校、関高校ですが、やっぱり県岐阜商に負けちゃいました。残念
関高校に勝った県岐阜商に勝った中京商に勝った市岐阜商が甲子園行きを決めました。
公立高校ということもあって応援します。相手は沖縄のチーム。
選手権といい選抜といい、岐阜県勢ってけっこう沖縄県勢と当たるんだよね。

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