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鳴門市の中心は撫養(むや)といい、鳴門町は小鳴門海峡をはさんだ向かいの島のことをいう。撫養はかつて塩業が盛んで、塩田が至るところにあった。しかし製塩事業の縮小に従い、1968年頃から塩田跡を中心に土地区画整理事業が始まった。塩田跡地には宅地が造成されたり国道バイパスが開通したが、野球場もその一つにあげられる。
撫養町斎田のうずしおふれあい公園にある(あった?)鳴門市営球場も、そして撫養町立岩にある徳島県営鳴門野球場も、もとは塩田だったところである。
徳島県営鳴門野球場がある鳴門総合運動公園内には他に、陸上競技場、テニスコート、武道場などがあり、県下のスポーツの主要会場となっている。
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