このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

鳥取市公設野球場

解説 (高校球児さん、2004年1月17日)

 現在鳥取県立博物館になっているのは、かつての「鳥取市公設野球場」、鳥取城跡下にあるのは「鳥取西高グランド」です。
 鳥取市公設球場は、かつて(昭和30年代くらい)は県大会、中国大会などでも頻繁に使用されましたが、そのグランドの狭さ(両翼、中堅ばかりでなく、スタンドまでの距離も・・・)がネックとなり、中国地方の他県高野連から、公設球場で大会を開催しないよう注意を受け、その年限りで使用しなくなったようです。現在では、スタンドのみが当時の面影を残しています。

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