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鳥取県立米子東高等学校のグラウンド。学校が米子市勝田町に所在し、勝田ケ丘球場とも呼ばれる。
戦前の米子中学校時代を含めて、21回甲子園に出場している(選手権13回、選抜8回、2003年4月現在)。1960年の選抜大会では準優勝を成し遂げた。
解説 (高校球児さん、2003年6月2日)
●米子東高野球場(勝田ケ丘球場)の現状
左翼89㍍、右翼85㍍前後、中堅105㍍前後です。これをみてもらえればわかると思いますが、現在の高校生にとっては非常に狭いです。平成9年、外野に高さ9㍍程度のフェンスを設置しましたが、つい先日(5月24日)、兵庫・山崎高の選手が、対安来(島根)戦で、右中間最深部に柵越ホームランを打つなど、それでも不十分なようです。
昭和初期から現在まで続く、おそらく1000人弱は収容できるであろうコンクリートのスタンドが、三塁側とネット裏にあります。
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