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この野球場は1957年9月15日に門司市営大里球場として設置された。JR門司駅周辺はもともと大里(だいり)という地名である。1963年の合併により北九州市立門司球場となった。
野球場に先んじて、1950年に門司競輪場および門司陸上競技場が開設された。野球場はもともと門司港駅の近くに老松球場があったが、1954年に廃止され、新たに大里柳原町に開設された。1957年には体育館も建設され、大里公園一帯はスポーツセンターとして整備されている。
参考文献
北九州市史編さん委員会編(1986):『北九州市史 近代・現代(教育・文化)』北九州市,1034p.
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