November 01『アマゾン』
サークルの会合にお土産を持って行く。元代表は体調不良で早退
不在者がいるが、とりあえずいる部員に配る。そして議題討論へ
その後、現状で余っている分をねだる者多数。負けて余りを配付
欲しかったら来いと掲示しておいたが、しかしピラニアの多いこと
November 02『詐欺？』
国土地理院発行1:25,000の地図を、閉店間際の紀伊国屋書店で購入
記事に必要な土地を探すのだが、途中で抜けていることが発覚
もう一枚を探し出すが、その地図の７割は海。小さく津軽海峡の文字
いくらなんでもこれは酷いと思いつつ、買わねばならないこの悲哀
November 03『調査途中』
シンガポール航空の墜落事故についての調査報告を見てビックリ
離陸以前の問題で、滑走路を間違えて重機に激突したとのこと
工事中の滑走路手前には進入禁止の柵等はなかったのか。などなど
機長の判断の他にも色々と疑問な点がまだ多い。真相の究明を待つ
November 04『旅の話題』
夕方過ぎ、消息不明だった大学の友人から電話がかかってきた
夏休み以来全く音沙汰無しだった彼との話は、音楽と旅について
彼が夏に旅してきたアメリカ西海岸について長い時間話し込んだ
「今度は夕食でも」と、電話は終わった。俺の旅の話でもしようかな
November 05『ガシガシ』
今日新しい歯ブラシを買った。早速使ってみたのだが違和感を覚える
今までは非常にオーソドックスな平たいボディで、「ふつう」の硬さ
今度は立体的な断面で「かたい」毛先のにしてみた。本当に硬い・・・
今ブラシをしながら書いてます。でも、前より奥まで入って良い感じ
November 06『川を上るもの』
仕事中の話題で、鮭は雄と雌どちらが美味しいのか疑問になった
雌は子(いくら)を持っているから、身は雄の方が美味いだろうと結論
帰宅後実家へ電話で、確認の意味を込めて聞いてみる。答えは同じ
ネタがネタだけに、無性に鮭の刺身が食べたくなる今日の晩御飯
November 07『長物』
今朝家を出ようとしてドアを開けた瞬間、天気予報に裏切られていた
曇りのち晴れの予報のつもりで準備していたが、小雨が降っていた
出発時に降られると折りたたみ傘を使わない私。普通の傘で出かけた
が、昼前には晴れる。その後は全く持って無用の長物に成り果てた
この日買ったCD:DEODATO「PRELUDE」
KICJ 8321 (P)1972 King Record Co.,Ltd.Printed in Japan.
November 08『歴史と雑学』
パレスチナ情勢が仕事中の話題になった。上司がけっこう詳しかった
普段から雑学には精通している人なのだが、最近読んだ本の所為か？
逆に世界史を全く履修してこなかった被害者は、終始聞き役に徹す
しかし被害者の雑学は非常に豊富。各人それぞれに得意分野がある
November 09『探し物』
図書館でかつて読んだ本を探していたが、貸し出し中であえなく敗退
仕方ないので他に面白そうな本はないかと歴史系のコーナーを物色
第二次世界大戦関連の本を３冊ほど飛ばし読みしてみる。興味深い
借りたい本の第一位はナチスドイツの歴史書。しかし数の多いこと
November 10『あれれ？』
仕事が２時間近く早く終わった。あまりにも早いので、被害者に同行
行き先のレンタルＣＤコーナーで、後輩を発見。それも隣のレジにて
私は後ろから見ていたのだが、双方共にレジの方しか見ていない様子
その後後輩にも話し掛けたが、双方全く気付いていなかった。面白い
November 11『とってとられて』
今日は等々力陸上競技場で、Ｊ１フロンターレ対セレッソの試合を観戦
前半は川崎の１点リードで終わるが、後半がゴールラッシュで５得点
シーソーゲームで見所は多かった。Ｖゴールの７点目で川崎の粘り勝ち
観ていて楽しかったが、サポーターの心臓には良くないゲームだった
November 12『最終ライン崩壊』
駒場競技場へ向かう電車の中、七五三と思われる親子連れを見かけた
どっちが主役か解らない事例も見かけたが、皆楽しそうな表情だった
家庭の崩壊が叫ばれる現代、この一行の数年先が明るいかは不安だ
えっ、今日のレッズ戦ですか？ これまた心臓に良くないゲームでした
November 13『新事実』
青森遠征でお世話になったＮＯＲＩさんと、同行の彩本氏とチャット
その際に実地調査した未成線について、地図を片手に色々と考察した
昔（戦中）、大畑と大間の間の物流は船に頼っていたのではないか？
確認をＮＯＲＩさんに依頼している。解けた様で深まる謎。まだ奥深い
November 14『体力も技術の内？』
土日のサッカー観戦の写真が出来上がってきた。新レンズの実力は？
私自身撮影に慣れてきたのか、撮影枚数に無駄が少なくなっている
それでも、まだまだ修行を要する点もある。でも、このレンズは良い
速い・長い・静かで重い・・・(汗)。腕力も鍛えないと、写真は体力だ(笑)！
November 15『広く豊富』
港北ニュータウンのスーパーへ行った。近所の店が改築工事中だからだ
同じスーパーだが、郊外型というだけあって無駄に広い。無駄に歩く
その上品揃えも豊富。近所の他店にしばらく通っていた自分が悲しい
工事終了は１月を予定。まだまだエンゲル係数の高い日々が続く
November 16『天候不順』
雨は降らないものの、暗く寒い一日。確かに冬の雰囲気が漂う今日
週刊予報では、曇・雨。獅子座流星群の夜は晴れてくれるだろうか
父も天体ショーを楽しみにしている。どうか雲が消えますように
地元の最高気温は２度とか。やっぱり日本は縦に長いのだなぁと納得
November 17『夢の島』
某兄邸で青森遠征の報告会を行った。ついでにボジョレーの試飲も
部屋だが、書類上の広さに対して５人在席するのは無理がある模様
そこへ向う手段として、書類上しか４人乗れない車に５人乗車の暴挙
何もかもが記録破りの連続。あの部屋の全てを隠せる日はくるのか？
November 18『光害をさけて郊外へ』
１日送れでしし座流星群の観測・撮影を行った。雨の馬鹿野郎〜！
極大日を外した所為か、昨年と比べても圧倒的に数が少なかった
小さく３つ確認できたが、画面外で撮影することは出来なかった
風も強く、月も接近。昨年のような感動は得られなかった。残念
November 19『戦いの末』
遂に最終節浦和レッズがＪ１昇格を決定した。実にもつれにもつれた
レッズの戦力を持ってすれば余裕かと思われたが、思わぬ番狂わせも
Ｊ２優勝を逃した上に、勝ち点差１のギリギリの勝利。来年へ不安も
次シーズン開始までにじっくりとチームを再建しないと、悪夢が甦る
November 20『勝利の美酒？』
今日のバイトは１人。ラジオをつけることなく静かに仕事をしていた
レッズサポーターの上司がいない。赤い顔をして早退したとのこと
想像に過ぎないが、昨日の試合後の騒ぎで何かあったのかもしれない
シャンパンを２本用意していたし。勿論飲みません。振るのです！ポン！
この日買ったCD:THE V.U.「Phoenix Rising」
AVALON MICP-10215 (P)2000 Manufactured by Marquee Inc.,Japan.
November 21『追打ち攻撃』
朝一番にテストがあった。問題はその後。被害者は帰宅を希望
２年が仕事に行っていれば、状況次第では私も帰宅を考えていた
が・・・２年はドタキャン、上司は休養。休むに休めない状況に陥る
助っ人にしのＰを連れて原宿へ。疲れた頭でなんとかこなしました
November 22『恋は盲目』
週末は親会社のセールで休日出勤。上司は大事をとって今日も休み
被害者と２人で仕事。実態は恋のお悩み相談といったところか
被害者も週末は休日出勤。またの名を決戦と言う。もうその話ばかり
こりゃ当日までこの話は止まないな・・・。その不安は見事に適中した
November 23『三脚は抜いております』
掲示板でカメラの重さが話題になっていたが、問題のカメラを背負った
大口径ズームレンズ２本、フィルム１７本。フラッシュをなどまとめて運ぶ
階段を下りるたびに腰に重さが伝わってくる。ズッシズッシと約６Ｋｇが
スナップ時の装備は全然重たくない、気合を入れると運ぶのにも気合が
November 24『決戦前夜』
被害者の告白タイムが間近に迫った。もうニュースなんかそっちのけ
仕事中は常に彼がからかわれていた。上司からも誰からも集中砲火
ここまで喜怒哀楽を見せられると、ただ観察していた方が実に面白い
溜息、頭をかかえる、叫ぶ、咆える。月曜日に彼はバイトに来るのか？
November 25『デラックスより、リラックス』
バーゲンセールの臨時出店中、突然被害者来襲。バリッと決めて・・・(汗)
決戦の待ち合わせに向かう彼は、ニコニコ。内心バクバクなのだろう
落着きにかける彼に拍車がかかっていた。上司と２人で２・３アドバイスを
結果がどう出たかまだ知らないが、服が彼を着て歩いていたのは事実だ
November 26『暖かく明るい家の中』
連日の忙しさにかまけて止まっていた更新等をまとめて行う。ギャー！
メモから日記を書き起こす。「Gellery」の修正と更新の用意を行う
そんなこんなで気が付けば日が傾いていた。食材の買出しにも行かねば
はたしてこの日記は何時にアップされるのだろうか？ ちょっと不安
November 27『好きこそ物の上手なれ』
音楽に関するレポートを作成。掲示板にもある通り、苦言を呈するばかり
自分が音楽を好きなことことが、素直に音楽を楽しめない原因の一因？
もしそうだとしたら、それはある意味とても悲しいことだと思えてしまう
自分にとって良い音楽を聞き分ける耳を持つ、それだけで良い筈なのだが
November 28『ファッションショー』
被害者が決戦の日と同じ服装で学校に登頂してきた。アクセサリーは省略
見せたがり屋の彼のその心境は解らなくもないが、学校では浮きまくり
まぁ僅かながら進展はした模様。これからまたからかわれる日々が続く
さて一方、久しぶりに見た顔も多数。明日の締め切りはどうなることやら
November 29『あの空へ』
大学へ向かう途中、小さな公園のブランコでのお話。４人の女の子達
体一杯を使ってブランコを漕ぐ彼女達。みんなで届く高さを競っていた
無邪気に精一杯、夕陽の空に向かって何度も何度も漕いでいた
「天まで届け〜！」と笑いながら。願いがいつか天に届きますように
November 30『豆〜腐〜。豆〜腐〜』
同じく大学へ向かう途中、とても珍しい光景を目にした。人生初の体験
「ぷ〜」と、笛を鳴らしながら走るスーパーカブ。後ろには大きな木箱
豆腐売りだった。まだ残っているなどとは、かなり信じられなかった
立川に住んでいた頃はあったかもしれないが、記憶にない貴重な体験