このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



February 2001



February 01 『適音』
CDプレイヤーを久々に使って電車に乗った。今日はイヤホンを使用
最近のお気に入りのアランパーソンズのCDを聴きながら小説を読む
車輪のジョイント音の他、他人の会話に音楽まで耳に入ってくる・・・
自分が小音量とはいえ、他人の音漏れには閉口。耳は無事なのか?

February 02 『JAL907便』
ニアミスで多くの怪我人が出た事故。続報を調べれば調べるだけ呆れる
人為的かつ初歩的なミスと言えよう。但し、気になる点も多く感じた
まだまだ調査中であり、新事実や証言が出てきている。続報を待つのみ
管制官を目指した高校の友人は、今どこで何をしているのだろうか?

February 03 『菜の花の沖』
NHKで5回連続で放送されていた番組だが、第3回を見逃しただけ
私としては珍しく良く見ていたと思う。番組自体面白く興味深かった
史実に乗っ取った時代物は昔から大好きであり、小説もよく読んでいる
その割に日曜夜8時の大河ドラマの半数以上は見ていない。ただ派手

February 04 『日々の整理が綺麗さの源』
予定が変更になり終日暇。ここ1週間以上朝の早起きが連続していた
その反動から昼まで寝てしまった。陽気を窓から感じられるくらい
部屋の奥の整理、いらない物の選別を行う。でも、ぱっと見は変化なし
つくづく自分の部屋の物の多さに呆れる始末。でも減らせない自分・・・

February 05 『人の振り見て我が振り直せ』
御剣さんが海外旅行から無事に帰ってきた。行き先はトルコだった
写真が出来上ったというので、見せてもらった。遠い異国の風景・色
買いたてのカメラにまだ慣れていないとはいえ、良いカットもあった
風景写真は一期一会。見逃すことなく、遅れることなく確実に収めよう

February 06 『お約束?』
今週のスケジュールと新たな予定とが、見事にニアミスしている
調整の余地が残されているから良いものの、何とも危なく余裕が無い
自分で設定できない点が最大の問題と思えるが、如何ともしがたい
おまけにそのあおりを喰らって仕事が出来ない。お金が全然無い!

February 07 『書類・手続・煩雑』
小雨の振る中、大学まで歩くことになった。必要な書類を取りに行く
思うに大学もお役所仕事なんだよなぁ〜。細かいことは言わないけど
一方、バイト先はアバウト過ぎるとも思う。いずれにせよ、信頼の問題
ネットではレスが遅いとの評価。このままじゃいけません。はい、確かに

February 08 『眠い』
朝6時半に起床。6時間後には眠たくなってしまった。電車でコックリ
降り過ごしはないものの、なんだか体から力が抜けるような気もする
咽が少し痛いので、多分風邪だと思う。普段の私は、風邪は鼻にくる
すると、インフルエンザ・・・? まさかとは思うけど、すぐに寝よう

February 09 『おやっ?』
え〜、風邪をひきました。馬鹿でも風邪はひきますのでご注意下さい
数年ぶりに体温計を取り出してみることに。んがっ!38度かい・・・
夕食はお粥に梅干、桃缶付。薬飲んで素直に温まって寝ることにします
という訳で、いつもより早くに日記を更新。掲示板のレスはどうなる?

February 10 『寝飽きた』
毎日うがい手洗いを欠かさない生活でも、今のこの状態。咽が辛いです
不摂生が原因か? 残念ながら答えはNO。誰が原因か分っています
それにしても、うつされてしまうなんてドジですね。あぁ自分が恨めしい
とりあえず回復後の行動に向けて、あれこれ考えを巡らせている病床

February 11 『なだしお』
ハワイでのえひめ丸とグリーンビルの衝突事故。不可解な点が多い
ソナー及び潜望鏡の使用が一切無かったのか。その理由について
事故後のグリーンビルの対応と、えひめ丸船長との証言の食い違い
相手が軍だけに、情報の開示などで大きな壁を感じる事件になりそう

February 12 『タキシング』
友人の見送りと趣味と好奇心から成田に行った。高速を使っても遠い
検問等やたら面倒事が多いのが気になった。羽田とは違う国際線の壁
自分が旅立たないとはいえ、どうも外国への扉という実感に乏しい
海の向こうは異国。海に外の世界をイメージする古い体質の私でした

February 13 『民営化』
郵便業務で思うことは、各種業務が時間差で締め切られるこの問題
3時まで4時まで5時まで。一般市民はそんなのを覚えていられるか
窓口が開いている以上は、全窓口業務を受け付けてもらいたいと思う
時間後に出かけてから気付くのは、やっぱり問題だよ郵便局さんよ

February 14 『泥沼』
どうもグリーンビルとえひめ丸の事故は一方的な過失から起きたと思う
事実はまだまだ出てくるとは思うが、やっぱり安全確認の欠落が問題
そして望まれるのは、一刻も早いえひめ丸の引上げ作業の実施を
行方不明者の発見は、家族・関係者の方々共通の願いなのだから

February 15 『行けっ!』
ラジオで驚愕の事実発覚。エリック・ジョンソン、来日公演決定
今を去ること4年前。初来日は祖母の不幸が重なり行くこと適わず
フェイバリットギタリストの来日を観るは義務。よって新譜を購入
さぁ次はチケットだ。何が何でも必ず手に入れてやるぞ〜。お〜!
この日買ったCD : Eric Johnson Alien Love Child 「Live and Beyond」
BVCA-7356 (P)&(C)2000 Eric Jhonson Licensed exclusively to Favored Nations LLC.

February 16 『カツゲン』
青森の友人が2年ぶりの上京ということで、東京駅までお出迎え
どうやら雪と風の影響らしく、新幹線は16分以上の遅れで到着した
問題はお土産の山。新聞紙の束と1リッターの紙パックのジュース
私が渡した物もかさばると思うが、まさかあれが届くとは。嬉しい♪

February 17 『飲むか歌うか』
歓迎の宴の本番が実行。予想人員の減退もあったが、それでも9人の参加
オンラインでは知っていた人。既に知っている人をまだ知らない人に紹介
色々と反応はあったかも知れないが、すぐに全員打ち解けられた様子
実は飲み会だけで帰ろうと思っていたが、結局二次会のカラオケにも参加

February 18 『ギターも欲しい』
歓迎の宴二次会カラオケの部が徹夜で行われた。お蔭で咽が潰れました
元々咽は弱い方だけに、耐え切れなかった様。別人の声となっていました
その模様をカメラに収める。前半は帰宅前に新宿で現像を依頼しておく
後半の残ったフィルムで何を撮るかを考えつつ、寝ながら電車に揺られる

February 19 『夕暮れ刻』
卒業発表の後、大学のすぐ近くにある生田緑地へ行ってみることになった
これほど近くに、静かで落ち着いた場所があったのだという事実に驚愕
今まで行かなかったことに、ちょっと損をした気分になった夕暮れ
しかし、行った日は軒並み閉館だったことにはちょっと。月曜日だからか

February 20 『あの家は』
某兄邸へ久しぶりに侵入。引越しの準備とはいえ、変わらぬ惨状に納得
普通引越し前こそ片づけておかねばならない訳だが、なんら変わり無し
さすがと言うべきか、やっぱりと言うべきか。いずれにせよ見通せない
引越しの日まで残りは少ない筈。狩り出されることが無いことを祈る

February 21 『カシュカシュカシュ』
友人の車のブレーキの調整をお手伝い。ブレーキを力一杯踏み込む
車なんて実にアナログな機械だと再確認する。逆にそれ故に勘の世界
交通としての車、道具としての車、玩具としての車、凶器としての車
便利な道具をいかに使うかは操る人次第。整備も自分の仕事となる訳

February 22 『消える飛行機雲』
成田空港での航空機写真を回収する。なんとか使えそうなカットがある
撮影した日にハワイへ飛んだ友人とも会う。お土産にマグカップを貰う
残念ながら彼の写真は見れなかったが、フィルムを5本使ったと言う
帰り道、見上げた空、飛行機雲。あの飛行機はどこへ向かうのだろうか

February 23 『北海道国際航空』
某兄の膨大なソフトを売りに狩り出され、夕方秋葉原へ行くことになる
帰り道。有明で友人の撮影のアシスタントをした後、羽田近くの公園へ
着陸する飛行機、離陸して行く飛行機。次々闇の中へと吸い込まれる
今の時間、AIRDOは離陸するのか。地元企業の応援と心配をした

February 24 『実力行使』
有明海で養殖ノリが記録的不作となっている問題。事態は急転するか
干拓事業の工事用車両のゲート前にトラックを横付けし、工事を阻止
夜まで座り込みを続けたのち、一度撤収する辺りに日本的な感が漂う
近年は見られなかった行為。事態の深刻さ充分にを物語る事態である

February 25 『旅と野望』
3月3日JRのダイヤ改正。2日で、名門特急「白鳥」が遂に廃止となる
生憎この列車に乗ったことは無いが、その歴史や車両には愛着がある
一方3月1日から青春18切符の使用が可能となる。これはチャンスか
今少ない時間をどう遣り繰りして長岡まで向うか、考えている真っ最中

February 26 『東京電力福島第1原発3号機』
福島県知事のプルサーマル受け入れの反対表明は、色々な意味を含む
確かに日本の電力供給は原子力に大きく頼らなければならない
一方で一番危惧されているのが核廃棄物と事故による放射能汚染
先送りされた問題。見出せない打開策。日本の明日の電気は如何に?

February 27 『待ち時間=歩く時間』
夜友人の来宅中に、某兄から着信が入る。思わず本能から手が竦む
恐らくは楽しい用事ではない、と思いつつ電話を取るとまさにそのまま
町田で終電を逃し足止めされたので迎えに来て欲しいとのご要望
友人は某兄の想像よりも遠い我が家から回収作業に向かうことに

February 28 『ニコンの重さは強さの証』
明日から週末一杯は強行軍なので、前もって準備を行っておくことに
重い・・・かさばる。レンズはしっかりと減らしているにもかかわらずだ
一度しかないチャンスを逃さない為とはいえ、やりすぎなのだろうか
その結果は来週には発表されることになるだろう。どちらに転ぶか?




Return to menu page

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください