このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



March 2001



March 01 『雨の始まり』
今日から3月となったが、昨日の春一番とは一転して雨の暗い1日に
朝から雲が覆い、1日中雨が降り続いていた。まだ春にはちょっと遠い
天気予報では関東でも2日朝に雪が降るとの話。本当、今年は良く降る
私と彩本さんとの撮影旅行。雨よりは雪の方が良いが、どうなることか

March 02 『鳥は鳴く。風は叫ぶ』
特急白鳥のラストラン。沿線には沢山の鉄道ファンが訪れ、特需に沸く
撮影名所鯨波には20本近くのカメラの砲列。皆、別れを惜しんでいた
この日の天候は時折雪やあられが降る生憎の曇り空。何よりも風が強い
冬の日本海は二度目だが予想以上の強風に悩まされた。結果や如何に

March 03 『違法駐車』
大家さんの車の真横に誰かの車が停まっている。「お客さんですか?」
突然の質問に何かと思ったが、上隣の家の訪問者の車だったと判明
確かに我が家には車での来客がよくある。それも結構なペースで(笑)
しかし私のお客は常識を弁えているので問題なし。上や横と違ってね

March 04 『HARD RAIN』
未到の地、名古屋を歩く。しかし肝心の撮影の時間には雨に祟られる
朝は横殴りの激しい雨。東山スカイタワーは強風の為外観撮影を断念
昼間は晴れていた為、一日中雨に降られたという訳ではないのが救い
食文化も堪能せず、ひたすらに撮り歩いたようでそうでもなかった旅行

March 05 『破算だ、破算だ。破算だおいらは』
甚平さんから特急白鳥の画像がメールで届く。この場を借りて大感謝
一方私の撮った写真は、現像を依頼しに行く事すらまだ出来ていない
出来を確認したいし、ネタとしても賞味期限があるので急ぎたいのに
新宿まで出かけられない、お金も無いの自爆パターン。どうしましょ?

March 06 『有効利用外の無駄な時間』
朝余裕をもって仕事に向かうと山手線人身事故の為、運転の見合わせ
私は影響なく到着したが、お蔭でかなりの待ち時間に。小説を開く
仕事は仕事で暇な一日。ただ立ちっぱなしなのには流石に疲れた
これといってやることも無く、出来もしない春の手前の火曜日の午後

March 07 『狭所』
仕事後新宿へ写真の回収に向かう。しかし原宿駅で足止めを喰らう
15分ほど前に恵比寿駅で人身事故が発生。昨日に続いての事故
今回はマトモにダメージを喰らう形となる。満員電車はやはり苦手
事故の原因等は判らないが、如何せん人身事故が多すぎるのは危険

March 08 『酔っ払い』
とある食品系のイベントが東京ビッグサイトで4日間の日程で開催
入場者数が会場の規模に比べて圧倒的に少なく、皆が手持ち無沙汰
試食できる所が少なく量自体も少ない為に酒類コーナーに人が流れる
所々で少し赤く、流暢に喋る人が多数見かけられた。いいのかなぁ?

March 09 『イベント違い』
先日書いたイベントで、明らかに場違いなスタンドポップが展示
一体何故ここにあるのか非常に謎だったのだが、結局詳細は判明した
そのポップを作っているメーカーという実に単純明快な理由だった
しかし存在感は明らかにイベントを間違えていた。同じ会場とは言え

March 10 『趣味こそ物の上手なれ』
再び甚平さんから写真を頂く。その撮影・送信ペースに驚かされている
自分の掲載ペースが遅いのが最大の原因とは・・・自爆ものです。はい
かなりの本数を撮影されたそうで、経済的にもなかなかきついご様子
撮る前・撮った瞬間・現像後が楽しくて次々撮影して行く私達がいる

March 11 『半年振り』
昨年の9月に知り合った人に、実に半年振りの再会を果すこととなった
一瞬「そうだよな?」と思い、色々特徴等を脳内検索した後で声をかける
相手も覚えていてくれたので、こちらの心配も吹き飛ぶ結果となりました
実際長いこと会っていないと、顔を忘れそうで変わっていないか心配です

March 12 『形無し』
寝る時間を削ってスキャンニングを行う。読みたいポジが多いのも辛い
ジーコジーコと実行している間に掲載の構成等を考えるがまとまらない
それ以上に困るのがスキャンしてから気付く事実。しゃちほことカラス
この件については追って公開する写真を見て頂くとして。楽しい発見♪

March 13 『早寝早起き』
朝早く起きてはみたものの、夕方・夜に眠くなるのが早くて困る私です
電車の中で吊り革に掴まりながらフラフラ、食後に客待ちでフラフラ
故に家のチャイムが鳴ったときには、毛布に包まって布団の上でグー
できるだけ早く寝ることにするとして、今夜は更新の用意を少しだけ

March 14 『タイムアウト』
朝出掛け前に更新用のデータを少し作ってみる。メールの確認と平行
更新ネタを考えてみたがまとまらず時間切れ。メモも出来ずに移動
家でじっくり考えるも、フィルムスキャン後にしか更新できないと判明
結局のところ更新はお預け。でも今度はメモと修正は忘れずに行おう

March 15 『サービス』
1週間以上ほったらかしにされること、すぐに対応されることとの差異
同額の同じサービスで非常に大きな差が見て取れる。無意識の悪意
看板に偽り有りと言うことで徹底抗戦の予定。客を舐めたらあかん!
少なくとも私が今回の件に関してはなんら妥協する余地は無いと通告

March 16 『展覧会の絵』
友人所属の写真研究会。卒業生の学外展覧会が3日間の予定で開催
その初日である今日、差し入れ片手に作品を見に中野へ行って来ました
発表できる場所を持てる利点と、作品を作らねばならない義務との狭間
自分がこの手のサークルに所属していないことが幸か不幸か、未だ不明

March 17 『焼き増し』
依頼していたリバーサルフィルムからのプリントが出来上がってきた
やはり綺麗でそのきめ細かさはネガからでは出せませんなぁと感心
とは言え肝心の写真自体に反省点がある以上、作品としてはそこそこ
反省点は次の課題。でも財布に余裕があればリバを使いたいなぁ・・・

March 18 『暮れる空』
友人は中野で受付の為、本日は1人っきりでの撮影。とても久しぶり
最近は誰かが常に横にいた為、妙にスッキリしたような寂しいような
考えてみたら去年の夏までは殆ど1人で撮影していた。今日のように
でも分かり合える人と一緒に動くともっと楽しい。次回はどうなるかな?

March 19 『殴り合いはなかった様子だが・・・』
新宿駅で約10分電車待ちをし、うまく座席に座って帰ることに成功
眼前にすぐ人の壁が出来た直後、罵る声が壁の向こうから聞こえてきた
横入りした人と席を取られたの人との口論だろうか。「30分待ったんだ」
「・・・」「どういうつもりだ」「・・・」その後は電車の騒音に消されて不明

March 20 『工事中』
地獄の満員低速電車小田急線では、登戸駅付近で依然工事の真っ最中
複々線化工事個所全てに言えることだが、僅かながら風景が変化している
全ての工事が終われば綺麗に早く快適になるのだろうと思いつつ・・・(汗)
何が悪いかって、遅々として進まない工事と遅すぎる電車のスピード!

March 21 『D51』
真っ赤な夕陽を浴びて佇む巨人は、少し寂しそうな背中・色を見せていた
歌にも歌われたように、想像できる場面は力強く長い貨車を轢く姿だった
子供達はその大きさに驚き憧れを抱いている様子で、運転席に視線が行く
数は少ないが今日もSLは走っている。彼らもその力強さを体感して欲しい

March 22 『祝・卒業』
武道館にて卒業式が行われたが、送る者送られる者と様々な思惑が雑じる
当の卒業する者自体が、何を考えているのだか判らないことが多すぎる
送る方の腹の内など全くもって判る訳が無いのだから、ある意味楽しい
しかし卒業式後の学生達は、大いに経済に貢献したのだろうと思う夜

March 23 『花を待つ』
近所の公園を横切って見ると、そこの桜はまだ蕾が固く閉じられていた
しかし軒先にはすでに花開いた桜を見ることもでき、いよいよ桜の季節
もう一週間もすれば公園には桜の屋根ができ、その下を人が集うことに
もっとも、酒宴なしでゆっくり桜を見たい人にはちょっと迷惑なのだが

March 24 『別れの時』
向ヶ丘遊園の顔であったモノレールの廃止が決定されて1ヶ月が過ぎた
今日明日はモノレールの見学会が開催。終了間際にちょっと覗きに行く
順番待ちの大行列で、整理券を持たない私は中に入れまずあえ無く敗退
年度末の3月。モノレール以外に下北交通・のと鉄道能登線も廃止となる

March 25 『旧世代の新製品』
今日は時間が取れたので、友人と共にフォトエキスポへ向かうことにした
お目当ては問答無用でニコンのFM3A。マニュアルフォーカスの新製品
デジカメ普及のこの21世紀も、熟成されたFMシリーズが続くのが嬉しい
デジタル化の波は激しいが、ゆっくりとMF機で撮っても良いじゃないか♪

March 26 『気忙な民族』
前夜からの雨で、近所の桜は大丈夫だろうかと心配になる春の夜明け
咲いたら咲いたでいつ満開になるのか、いつ散るのかと心配は尽きない
でも桜を待つ自分や日本があるということは、21世紀でも変わらない
「おっ、蕾が開き出したか?」自分が日本人で良かったと思える瞬間

March 27 『対比』
近所の公園では早くもお花見が始まっていた。子供連れの一家が二組
はしゃぎ回る子供達をのんびり眺めるお父さん。その姿を撮るお母さん
一緒にフリスビーをするお父さん。座って見守るお母さんにお婆ちゃん
じつにのどかな夕方前の風景。私は1人桜を撮ること20分、時間が無い

March 28 『プリント代=お茶?』
後輩から突然電話で呼び出しがかかる。「今夜お暇ですか?」との質問
別段夜は何にも無かったので、22時頃に我が家に来ることで話はついた
プリンター未所持の後輩がゼミのレジュメのプリントアウトにやって来た
お代は彼の実家静岡のお茶。これがなかなか美味しい。ありがとね〜♪

March 29 『春の雨』
いよいよ満開になろうかと言う今日。困ったことに雨が降り続いている
幸い花びらが落ちるような強い降りではないものの、ちょっと心配になる
週末は忙しいだけに今の内に撮っておきたいのだが、大丈夫かどうか
もっとも週末の公園が酒宴の会場となるのは、もはや定説なのだが・・・

March 29 『できればお持ち帰りを』
久しぶりにアルバイトのお呼びがかかったので、原宿へと赴くことへ
仕事自体は昔ながらだったものの、4月から扱う商品等で雰囲気が変化
新商品の説明や背景を聞きながら仕事をしていた。主力商品になるかな?
しかし残念だったのは、これらの新商品を試すことが出来なかったこと

March 30 『ZZZZZ・・・』
今日の帰りの電車は、乗り過ごしてもおかしくないほど意識が飛んでいた
たまたま眠気のピークだったのだろうが、立ったままスーッと目蓋が
幸い膝カックンにはならなかったものの、かなり危ない所だったと思う
目の前には右へ左へ揺れているおじさんもいた。暖かいと眠い車内です

March 31 『スタイルが変わった!?』
約1ヶ月でそろそろ馴染み出して来た感もある、サッカーくじ「toto」
レッズ対アビスパ戦に行ったが、目の前のゲーム以外を気にする声が
くじの結果が気になるのは当然のことで、ハーフタイムの雰囲気が一変
予想が外れたとの声があちらこちらから聞こえてくる。確かに難しかった




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