このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



June 2002




June 01 『目撃情報』
9時半過ぎの霞ヶ関駅。アイルランドサポーター2人を目撃した。これから新潟へ?
そんなことを考えながら会社で仕事を終え、上京してきた親戚の待つ銀座へと向う
半年振りの再会と、明日叔母夫妻が向うアルゼンチン戦について色々と話をする
その後渋谷の東急インでまたまたイングランドサポーターの姿を。W杯ここにあり!

June 02 『地軸の中心で』
論理的な思考も無く、思いつきと直情で物事をこなすことの弊害についての考察
少なくとも、利害の一致でもない限り一緒についていくことは稀であろうかと考える
何しろ立ち止まるとか、よく考えるということがないので、生まれるのは被害ばかり
どこかの国も社会も、やはり場当たり的な政策に未来は見えてこないということか

June 03 『暖かく見守る目を』
夕食を友人らと一緒に新百合ヶ丘で食べることになった。ハッキリ言って珍しいこと
どんな店が良いか知らないので、新宿で何度か行っている店へ向うと、弊店間際
他のビルで感じの良さそうな店に入ってみたら、最初の乾杯前につまづくことになる
店員にワインをかけられる。優しく対応してみると彼女は新人さん。誰もが通る道

June 04 『赤い悪魔と分ける』
どこもかしこもワールドカップ。今日は日本戦となれば、みんなが浮き足立っている
締切目前な当社では見ることあたわず。勿論帰ることもできませんから涙々の夜
昼過ぎの買出しや、帰り電車内でサポーターを多く見かけた。実に羨ましい限り
そんな私は社内で結果だけを知ることに。知らない方が幸せって、こんな時ですか

June 05 『日本語、難シイネ』
友人と一緒に食事をしようと、各駅停車の終点で降りてから、店探しをはじめた
学生時代の話題となった店に行ってみると、どうやら今日は貸切で入れないらしい
「本日は満席の為、貸切となっております」と札がかかっているが、すごい違和感
そもそも貸切と満席を同列に並べること自体に、無理があるのではなかろうか?

June 06 『ゆっくり広々と』
特に大騒ぎも無く一日が無事に過ぎたようにも感じる帰り道、今の私は電車の中
もっとも、家に帰ればたまった原稿との格闘や炊事洗濯など、やることが山積みだ
もう少し自分の時間が欲しいと思うこともあるが、まぁ退屈な毎日よりは良いだろう
少しでも疲れを癒すために各駅停車での帰宅。そうして日記の更新後も電車内

June 07 『ランソンを買いに』
リベンジと称して友人と共に、月曜日に行き損ねたお店へ夕食を食べにでかけた
ただ、友人がワインを買いに遠出した関係もあって、ちょっと店先で待つことになる
彼が何をどうして急にワインを買いに出かけようと考えたのかは、まだ聞いていない
でも結果として美味しいお酒が飲めることになるなら、それはそれでアリなのかな?



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