このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

あの時、あの場所で
1996年3月13・14日 大阪環状線

これまで細々と変形車を中心に展示をして参りましたが、そんなに変形車ばっかりある訳でも無いので、ここらで普通の車の展示に踏み切ろうと思います。編成中の全車両が揃う訳でもなく、単車の形式写真をただ羅列するのも芸が無いと思います。ちょっと気分を変えて、「旅先で出会った車輛達」みたいなノリで行くことにしましょう。題して、「あの時、あの場所で」(昔のFM東京並にありがち・・・)。第1回目は、1996(平成8)年3月13・14両日の大阪環状線で見た車輌達です。先頭車が多いのはそういう撮り方をしていたからです(笑)。いや、関西だから・・・(?)。

サムネイルを押すと600ドット幅の写真がご覧になれます。

1996年3月13日 大阪城公園

モリ22編成

クハ103-66以下8連

クハ103-66

とにかく初期車が嬉しくて・・・(だからクハが多いのです)。

モリ24編成

クハ103-68以下8連

クハ103-68

クハ103-72

クハ103-111

日暮里事故の相手方という、悪趣味な考えで・・・。

モリ10編成

クハ103-251以下8連

クハ103-251

モリ15編成

クハ103-265以下8連

N40車で揃った編成。

クハ103-265

クハ103-529

塗装が奇麗な状態で非常に良いです。

1996年3月13日 森ノ宮電車区(大阪城公園駅から)

モハ102-32

森ノ宮電車区バラ留置ユニットの1両です。その後、廃車されてしまったようです。

クモヤ145-6+サハ103-403

サハ103-403ですが、妻板の前後で窓の支持方法が異なるようです。こちら側は固定窓ですが・・・。

クモヤ145-6+サハ103-403

反対側は開閉窓が残っています。

1996年3月13日 天王寺

クハ103-108

クハ103-186

この頃既に環状線では戸袋窓のある車は珍しい存在の様でした。

クハ103-533

1996年3月14日 大阪

クハ103-190

環状線唯一の分散冷改車ですね。

クハ103-530

戸袋窓残ってます。いい雰囲気です。

サハ103-764

サハ103-750番代です。既に関東では見られない車種だったので、珍しがって撮った記憶があります。

サハ103-765

で、連番で2両くっついているものだから、嬉しくなってしまいました。

サハ103-765+モハ103-384

101系と103系の台枠高さの違いがおわかり頂けると思います。

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1999 鳳車輛製造  otorikk@cityfujisawa.ne.jp

 

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