このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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ゲーム攻略状況
ドラゴンボール3 悟空伝
ストーリー上は、最後の天下一武道会(と言っても、このゲームでは大会毎に名前が違う)を残すのみの状態。
他にやることも無いので、延々とレベル上げ。
能力値は、当然「スピード」を重点的に上げます。
ダメージの算出式等が公開されていないので、確実な事は言えませんが、このゲームでは強さがかなりスピードに依存しています。
ただ、スピードだけだと、ボスキャラ相手にやたらと苦戦するので、他の能力値も適度に上げておきます。
まぁ、それぞれの数値がレベルと同じくらいあれば十分でしょう。
能力値を均等に振り分けていると、その辺を歩いている「コンガ」相手にも全力を出さないと負ける場合も多いです。
スピードさえ上げていれば、普通の攻撃でも簡単に殴り倒せます。
ただ、相手の攻撃を「拳」で受けた場合は、ダメージ20程喰らいます(恐らくこの場合のダメージはタフネスに依存)。
さて、このゲームで一番の強敵と言えば、序盤のウサギ団・・・ではなく、エンディングに登場するラディッツです。
実機で普通にレベルを上げ、能力値を割り振った程度では、まず倒すことができません。
というか、スピードが普通のレベルだと、超かめはめはを打っても、素手で防いだ時に5ダメージ程度という有様。
どうやら、ラディッツとの対戦ではスピード値がかなり必要となります。
天下一武道会では、最低でもレベルは3上がるので、スピードに全て振り分けるといいでしょう。
まず、闘う前に必要なのが、バトルカードの吟味。
エンディング時の敵では、こちらが負けても直ぐエンディングが最初から始まるだけなので、何度やられても構いません。
ただ、「ひっさつわざポイント」だけは限りがあるので、吟味時には節約しておきましょう。
・・・というか、本当に必要なのは、おたすけカードの「アラレちゃん」だったりしますが。
さて、満足のいくカード並びになったら、ラディッツとの対戦。
一応、スピードさえ上げておけば、素手でもそれなりのダメージを与えることができますが、ラディッツの攻撃は5・6発程喰らえば死んでしまうので、短期決戦が良いでしょう。
こちらの攻撃を「素手で」受けてくれれば、これくらいのダメージ。
おたすけカードがあれば、「アラレちゃん」「テンシンハン」「オボッチャマン」辺りを使えば勝率はアップします。
あとは「超かめはめは」を連発するだけです。
このゲーム、特に戦略があるわけではないですから。
ラディッツは相当硬いので、技の威力実験なんかに使うといいかもしれません。
条件がそろえば、ラディッツに「きょうれつないちげき」を決めることもできます。
見た人はかなり少ないであろう、ラディッツの喰らい顔。
原作で悟飯の一撃を喰らったときの顔ですね。
ラディッツやアラレちゃんのHPは255なので、その4分の1である64以上を与えれば見られます。
これだけ頑張っても運が悪ければ負けますが、最善を尽くせば大体勝てるでしょう。
このゲームのプレイヤーにとっては、格別の瞬間。
あと、エンディングでは「アラレちゃん」も登場しますが、ラディッツに勝てる人だったら楽勝でしょう。
・・・とは言っても、全力は尽くさないと負ける事もありますが。
最後に、この内容を実践してみたい方の為に、私がプレイした上のデータのパスワードを貼っておきます。
エミュなり実機なりで試してみるといいでしょう。
*追記
某所での検証を元にすると、各能力値の意味は
スピード・・・雑魚戦での攻撃力・守備力、ボス戦での攻撃力(影響は少)
パワー・・・ボス戦での攻撃力、雑魚戦での攻撃力(通常攻撃・影響は少)
テクニック・・・ボス戦での攻撃力、雑魚戦での攻撃力(必殺技・影響は少)
タフネス・・・ボス戦での守備力
ということのようです。
スピードだけを上げると、ボス戦で苦戦する理由もこれで説明できます。
また、私自身の検証からも、「アラレちゃん」や「ラディッツ」が雑魚戦扱いだという事も予想されます。
他にも、相手やこちらの防御方法によって各数値の適用度が異なるようですが、詳細は不明。
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