このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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ゲーム体験記
MOTHER
最近GBAでリメイク版が出た、糸井重里プロデュースのRPG。
出てくる敵がことごとく強く、しかも獲得EXが少ない為、最後の方は結構厳しい。
・・・と昔は思っていたけど、ちゃんと戦略を立てて闘えば、そう辛くも無い。
ただ最終ボスが、ダメージを与えて倒すわけではないので、レベルが上がる事による喜びは少ない。
このゲームならではの要素として、「テレポーテーション」に必要な助走があります。
助走中に障害物(物や人)にぶつかると黒コゲになり、ダメージは無いけどPP(サイパワー。MPと同意)はきっちり消費されます。
そのアクション性から、いかに狭い場所で成功させるか、を競ったこともありました。
小学校の頃は一つの目標として「駅の中での成功」がありましたが、当時は無理でした。
しかし今となっては楽勝ですね。駅の中でも難易度Aのスノーマン駅での成功も楽でした。
派手に黒コゲ。
駅の中で唯一、人が2人いる「スノーマン駅」。
レベルが上げづらいと言いましたが、バレンタインの町にいる「ブラブラ団」のメンバーが、その救世主になりました。
このメンバーはその辺を徘徊していますが、話しかけると戦闘になります。
しかし倒した後もまた何回でもいるので、木の影に押し込めてAボタン固定で自動レベル上げが可能でした。
クリアレベルが35くらいで、自力で40くらいまでしか上げられなかったのに、会長が65まで上げているのを見て驚きました。
倒されること数万回。人類救出の最大の功労者。
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