このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


C5540号機



C55二次型 
我が小梅大路機関庫にも最新のスタイル (^_^;) を取り入れた流線型がいよいよ入線しました。
とはいえ、数年以上前から既に組立て自体は終えており、昨年まで未塗装状態で放置されてま
した。エンジン本体はワールドキットを直組み、テンダー背面のステップと解放テコのみ金属
線で作り替えたのみ....                                

のつもりでしたが、いざ塗装直前に、やはり前端梁?のステップも取り付けようと思いまして
苦し紛れの工作を追加。いずれも軽加工なので以前は「小改造」の頁にて紹介していた車輌で
すが、同コーナーの抹消により(車輌自体に変化は全くありませんが)何故か?堂々とこちら
の頁で再デビュー!(笑)                              




 
C5520からC5540までと続いた流線型のC55ですが、巷のウワサでは「これの後期生産型には
“白線が入っていない”(らしい)」という事を小耳に挟んだのですが、どの号機から白線が入
らないようになったのか?(或いはどの時代から?)正確な事が解りません。        

まず、C55流線型では「C5520」としてシルバー色が入っている模型が殆どですから、最終生産
のC5540としてラインを入れない姿に仕立てたら面白い!?という理由だけで作ったのがコレ。
まぁ、ウワサが過ちだったとしても白を後から差せば良いわけでもあるし、最後に横着したのを
なんだかんだと理由をつけてゴマカシちゃいます。(爆)                 




 

いずれは20号機の制作も行いますが、そちらの方は、デフ裏の補強リブまで作り込みたい。しからば
今回の40号機はその為の試作という事で、ほぼ直組みで組み上げています。(実機とは全く逆だ。)

本当は、改修寸前の姿〜つまり下回りが丸見えの状態の流線型を造ってみたかったのですが、コスト
を考え、キッパリ諦めました。(工作的にも形態的にも面白いと思うのですが....少し残念。)   





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しらさぎ鉄道(株)

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