このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


C6238号機(平時代)



C6238号機(テンダー変形機) 
ワールド工芸の汽車会社キットの上回りとアリイの下回りを組み合わせて制作しました。一番難儀した
のは従台車の取り付け。テンダーの増炭囲いは帯板を使用。縁取りは0.2mmの真鍮線を貼り付けて、
その表面を平らにやすりました。尚、30号機に続き第2作目となります。



C6238号機(その2) 
テンダー縁取りの加工は現在製作中の3号機のランボード側面の加工に生かされております。その増炭
囲いについて、テンダー側面に境目を設けてますが、実機は境目など無いという事を完成後に知りまし
た。(自分が参考にした資料にはあったのです。)現在はRLF製の石炭を積んでおりますが、整備の為
取り外し出来る様にしてあります。これを固着させる接着剤はシリコーン系のスーパーx(ブラック)
この接着剤は、その名でも判るよーに色が程良い黒色ですし、多少の柔軟性も持ち合わせている為、石
炭の固着に最適です。



C6238号機(その3) 
今回の最大の目的は、2つの発電機周りの配管を前作30号機よりもスッキリ仕上げる事。これはなん
とか解決出来たと思います。そのかわり前照灯はディテール重視の為、点灯不可能となってしまいまし
た。>でも煙突内は光ります。(笑)何れにせよ、同じキットがまた入手出来たら新規に作り直したいナァ。






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しらさぎ鉄道(株)

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