このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

いました!いました!!




プレートが盗まれたりしていたので、
はたして、ロクサンは見れないのではないか
という心配がありました。
でも、その心配は取り越し苦労ですみました。
見事ロクサンは走っておりました。
運転台も開放されていて、しっかりと
ロクサンを体験することができました。



おーこれぞロクサンの勇姿。
でもかわいそうに上には電線がありません。
ひとりでは動けないんですね。
でもご安心ください。しっかりとパンタグラフも。
生きてる証です。この先はそのままかつての
坂が残っていて元気に登っていく姿が
見れました。うれしいぞー!!
このプレート、
きっとみなさん印象深いことと思います。
お別れのころ、この峠を行き交うロクサンの
姿を引き立てていましたね。
ロクサンがこの峠のシェルパだった証のひとつ
電磁吸着ブレーキです。
もしもに備えた安全装置ですね。いざというときは、
これでがっちりと歯を食いしばって
峠の坂にしがみついたんですね。
これですよ、これ!
ロクサンならではの、協調運転のシグナル。
あーロクサンなんだって感動しちゃいました。
まさに、ここを越える電車と
一緒に登っていったんですね。
......
......


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Blue Sky

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