このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
車両:313系近郊型車両 313系は、国鉄から継承した103系・113/115系・165系といった、老朽車両の置き換えを目的に大量投入された、JR東海のスタンダード的車両である。 桜咲鉄道から12月7日に転属し 当社では、来年(2004年)運行開始予定の特別快速・快速に利用予定 MODEMO | |
車両:113系近郊型車両 製造初年1963年 1962年に登場した3扉セミクロスシートの近郊型111系の主電動機を100→120kwにパワーアップした系列。付随車は111系と共通である。昭和50年代までに2500両以上製造され、平坦地の直流近郊電車の標準形式となった。長期にわたって製造されたためバリエーションが多い。 当社では、普通から快速まで運行。 KATO+TOMIX | |
車両:215系近郊型車両 製造初年1992年 遠距離通勤者の増加に伴い着席通勤を提供するために制作された。先頭車に機器を集約し、中間車は全て2階建てとなっており、10両編成で座席定員は1000人を超える(10両編成で185系は約800人、211系は約700人)。制御は211系と同様の添加励磁制御である。ATCを装備(二次車のみ)し、小断面トンネル対応PS24装備であり、横須賀線東京地下駅、中央線高尾以西にも入線可能である。 当社では、来年(2004年)運行開始予定の快速に利用 MICRO ACE | |
車両:185系特急型車両 製造初年1981年 老朽化した153系の置き換え・特急格上げのために製造された。特急から各駅停車まで幅広く運用されるため、片開き2扉デッキ付き、転換クロスシート、最高速度110km/hという、急行型に近い仕様であった。クーラーの前後に新鮮気取入れ装置を積み、正面非貫通という姿は117系(両開き2扉、デッキ無し)とよく似ている。 登場時は斜めの3本ラインという国鉄らしからぬ姿でかなりインパクトがあったが、現在、シートをリクライニングに変えるなどのリニューアルが進んでおり、リニューアル車は湘南色のようなブロックパターンに塗装変更されている。 当社では、冬の上越方面シュプール号、臨時列車に運用。 MICRO ACE | |
車両:455系交直両用 急行方電車 製造初年1965年 交直流用急行型で、50Hz、主電動機120kw、抑速発電ブレーキ付きの系列。東北地方各線の急行用として用いられてきたが、東北新幹線開業後短編成化、車端部ロングシート化されてローカル輸送に用いられている。また、このとき制御車が足りなくなったためサロ、サハの先頭車化や165系からの改造編入も行われている。 KATO | |
車両:583系交直両用 寝台電車特急電車 製造初年1967年(581系)、1968年(583系) 昭和40年代、電化の延伸とともに各地で電車特急が増発されたが、車両基地の不足が問題となった。このため昼は座席車、夜は寝台車となる世界初の寝台電車581系が開発された。足回りは485系と共通で混結運転もできるが、車体は車両限界一杯まで拡大され、クーラーはパンタ用の空間を用いている。塗色は寝台特急という用途から、特急色に準じた塗り分けながら青15号とクリーム1号のツートンカラーとなった。 ボックスシート、三段寝台という今となっては中途半端な装備で、また寝台のセットに多大な人手を要することから早期に増備は打ち切られ、東北新幹線の開業とともに余剰車は近郊型(419,715系)に改造、現在は定期特急運用はなく、急行きたぐにと波動用に使われている。 KATO | |
車両:EKS(現EER)603・604F 昭和45年に廃止になった東急玉川線から移籍してきた600形。1000形登場まではハイパワー連結車として重宝されましたが、朝夕・土曜・日曜に4両編成が基本となった後年は平日昼間が主な活躍の舞台でした。現在は601は世田谷区の公民館に、651は江ノ電本社前の扇屋店頭に保存されている。 当社では、鷹丘大神山線に利用。本線の運用はなくなりました。 MODEMO | |
車両:EER501F 乗車率の悪さと運転コストの悪さに鷹丘第三総合車両所に2年間留置されていた。 バンダイ |
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