このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




全線走破プロジェクト始動!!Ver1


広島駅〜横川駅編
2003年12月27日
最初は広島駅から広島港をめざし5系統宇品線に乗る。乗車した車両は軽快電車700系。乗車時間は約30分。広島駅を出てしばらく行くと的場町交差点。ここでは別の系統との分岐点である。ここは全線踏破には必要不可欠な重要なポイントである。しばらく行くと皆実町6丁目に着く。ここも分岐点だ。そこからさらに電車は進み広島港へ、ここは最近まで宇品と呼ばれていたらしい。この港からは釜山行きのフェリーも就航しているらしい。次は横川行きの電車にのり横川駅を目指す。皆実町6丁目で分岐し広電本社前で途中下車。千田車庫を外観より見学。車庫の奥に引退の決まった元神戸市の1100系がいたので近くで見ようと車庫の裏に回ってみる。すると隣接する月極駐車場から近くに接近できた。それにしても無防備な車庫だと思った。なぜなら、その駐車場から車庫の間が柵とか何もなし。しなかったが車庫には容易に進入する事ができる。アブ鉄なんかに部品が盗難にあってもおかしくない状況であった。それと車庫にはレンガ造りの千田変電所があり、この建物は原爆に耐えた建物である。再び本社前から横川行きに乗る。途中、赤十字病院前に崩れた壁が見えた。同病院の被爆した旧病棟の外壁を保存しているとの事である。電車は紙屋町に到着。ここで途中下車して昼食。広島名物お好み焼きを味わった。みっちゃんのダブルニクタマは最高に美味かった。一休みし再び電車へ紙屋町を出て、原爆ドームを横目にT型の相生橋を渡り十日市町で分岐。横川駅へ。ここは最近立て替えられたばかりらしくヨーロッパ風のたたずまいだった。
次は横川駅から江波を目指す。


      Ver2に続く






トップへ
戻る




このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください