このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
運転を終え、誘導されながら操車場へ入構する蒸気機関車。
92年5月に、津山から因美線美作加茂と、姫新線坪井の間を走った「SLみまさか路号」の一コマです。
津山にSLが走るのは約18年ぶりということで、指定席は即日完売、 沿線には3万人の鉄道ファンや見物客が訪れました。
使用されたSLは、京都・梅小路蒸気機関車館のC56−160。
実はこのC56−160、戦後の一時期この津山機関区に在籍していたこともあり、 ある意味「里帰り」的な運転でもありました。
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