このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

500系



500系W編成
 
 JR西日本が山陽区間の「のぞみ」のスピードアップのために開発して、1997年春に新大阪/博多、同じ年の冬に東京乗り入れを開始した車両。世界最高時速の300キロ(山陽区間のみ、東海道区間は270キロ)で「のぞみ」として、東京/博多を1日7往復と、新大阪/博多を1往復走る。
 極端に流線形が長い先頭車の影響で、化粧室の数が少なく、シートピッチが狭いため、車内は300系、700系などと比べると設備は良くない。しかし、人気は高い。

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