このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

        東海型電車アーカイブス

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【Part 5】
1982年 飯田線 夏
飯田線です。当時は旧型国電の郷でした。
もちろん急行は、165系。
本来、飯田線を特集すると旧国を必ず掲載するはずですが、ここで165系のみ載せるあたりが、西湘車輌のアーカイブらしい
ところと、ご容赦ください。
飯田線内での交換の1コマ。
理由もなく、懐かしいシーン。
同じく165系急行
当時は「伊那」と「天竜」の2系統の急行が
走っていました。
大変趣味的ですが、この先頭車はクハ164。
元クハ153を165系の制御車に改造したもの
です。低運転台クハ153から改造されたため
165系の中でも特徴的な車輌でした。
こちらは、正規のクハ165をつないだ編成。
上左・右とも飯田線内の165系急行。
当時の飯田線内の165系編成には、所属する
電車区の違いから、
McM’TTc およびTcMM’Tc
の2種類がありました。
結果としてグリーン車とビュッフェ車を除くすべての
車種が見られたわけです。
おまけ
飯田線を抜け、塩尻で見かけた2題。
左は、クモニ83+115系スカ色。新宿から来たものと思われます。当時は中央東線から塩尻・松本方面の運用が見られました。
右は、やはり中央東線より上ってきた急行。
アルプスと思われます。飯田線と違い編成が長いですね。
やはり、東海型、湘南色電車フリークとしては、うれしい姿でした。
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西湘車輌
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