このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
【電車編】
◆特急型◆
☆681系2000番台☆
[実車紹介]
越後湯沢〜福井・金沢・和倉温泉(上越・ほくほく・北陸本線経由)を運行している特急「はくたか」号として、活躍している。
この特急「はくたか」号は、JR東日本・西日本・北越急行の各社が車両を受け持ち、運行している。JR東日本は485系3000番台、JR西日本が681系基本番台、北越急行が681系2000番台を使用している。
[模型紹介]
当社も実車同様に9両所有し、当社最速の特急列車として活躍している。(カトー製)
☆489系(白山色)☆
[実車紹介]
489系は、485系という特急型車両に碓氷峠対策(協調運転)を施した車両であり、長野新幹線開業まで特急「白山」号・「あさま」号として運転された。現在も急行「能登」号として運転されている。また、北陸方面からの関東方面への団体列車としても活躍している。しかし、近年国鉄色に塗色が変更され、現在はこの塗色の489系は存在しない。
[模型紹介]
当社では、7両所有し、万能型特急車両として、定期列車から多目的まで幅広い活躍をしている。また、EF63と唯一連結することができる車両であるため、利用頻度が大変多い車両である。(トミックス製)
☆185系200番台☆
[実車紹介]
上越線急行「ゆけむり」号、吾妻線急行「草津」号の新特急格上げ時に登場した車両で、新前橋電車区に配属された東北・上越新幹線大宮暫定開業時には「新幹線リレー」号としても活躍した。後に、一部の編成が田町電車区に転属され、0番台と同様に伊豆方面の特急「踊り子」号として活躍する一方、新宿始発の宇都宮・高崎線の特急「なすの」(後の「おはようとちぎ」)「あかぎ」等として、また、横浜方面からの甲州方面への特急「はまかいじ」としても、活躍している。
また、新前橋電車区に配属されている同形は、上野始発の高崎線新特急「谷川」「草津」「あかぎ」、ホームライナーとして活躍する一方、高崎圏内での普通列車として活躍している。近年、リニューアルされ、塗装が変更した。それに伴い、ヘッドマークが変更された。長野新幹線開業時に新特急「谷川」は「水上」と改称された。2002年12月新特急から特急へと愛称が変更になる。
[模型紹介]
当社でも実車同様に新特急「谷川」「草津」「あかぎ」「なすの」号として活躍している。当社が初めて導入した特急型電車である。(カトー製)
◆急行型◆
☆165系(モントレー色)☆
[実車紹介]
165系は急行列車用の車両として開発され、関東圏では急行「佐渡」「東海」等で活躍していた。しかし、急行列車の特急格上げ・快速格下げに伴い、活躍の場を失い、普通列車として活躍するようになった。だが、老朽化のため、近年廃車が相次いでいる。
新前橋電車区に配属されている同系は、モントレー色に塗装され、主に団体・臨時列車として活躍している。近年では、臨時の大垣夜行に連結されることもあり、名古屋圏でもその姿を見ることができるが、普段は高崎線を中心に関東近辺の臨時列車「碓氷」号、「シーハイル両毛」号、「青海川」号等で活躍。2002年3編成が国鉄色に戻され、リバイバル急行「信州」「ゆけむり」「草津」「内房」「外房」「犬吠」として運転される。
[模型紹介]
当社では臨時列車だけでなく、急行列車・普通列車としても活躍し、最も活躍している車両であり、当社では万能機として活躍している。(カトー製)
◆近郊型◆
☆115系1000番台☆
[実車紹介]
この115系1000番台は、寒冷地対策を施した車両である。主に寒冷地で直流電化の区間のほとんどの路線で活躍している。関東圏では、宇都宮・高崎線、上越・吾妻・信越・両毛線で活躍している。近年、E231系近郊型導入に伴い、高崎線からの運用は離脱、また宇都宮線での運用もなくなる模様であるが、新前橋電車区の上越・吾妻・信越・両毛線用車はリニューアル工事を行い、元気な姿を見せている。また、信州方面・新潟方面の115系は塗色が変更されている。
[模型紹介]
当社が初めて購入した電車である。また、現在当社での唯一の近郊型電車である。実車同様に普通・快速列車の運用についている。(トミックス製)
◆試験車◆
☆193系☆
[実車紹介]
試験車両で、電気系統の検査のために活躍している。
[模型紹介]
レールクリーニング機能を備えている車両で、当社の営業列車が運行される前に本線上を走行する。しかし、新型クリーニング車を導入したため、活躍する機会が少なくなっている。(トミックス製)
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