このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
【客車編】
◆寝台車◆
☆E26系☆
[実車紹介]
豪華寝台特急「カシオペア」号として、上野〜札幌(東北・IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道等経由)を運行中。1編成しかないため、隔日運行となっている。また、全車A寝台で構成され、12両編成となっている。
同区間を走る寝台特急「北斗星」号とともに、第3セクターを走行する寝台列車となっている。
[模型紹介]
当社のE26系は6両編成で構成されている。実車同様に豪華寝台特急として、当社でも活躍している(トミックス製)
☆20系☆
[実車紹介]
元祖ブルートレイン。かつては走る寝台車として、黄金期の東海道本線で活躍した。後に、14系・24系の登場に伴い、夜行急行としての活躍するようになった。また、その傍ら、「カートレイン」での活躍を見せていたが、現在は廃車となっており、本線上で活躍する姿は見られない。
[模型紹介]
カトーの20周年記念セットに入っていた車両。当社ではイベント車として活躍している。(カトー製)
☆24系☆
[実車紹介]
2代目のブルートレインとして活躍。現在も全国各地のブルートレインとして活躍している。
[模型紹介]
当社では2両しか保有していないため、現在は保留車扱いになっている。(トミックス製)
◆急行型◆
☆12系☆
[実車紹介]
旧型客車の置き換え用に急行列車用に開発され、導入当初は旧型寝台急行客車と連結され急行列車として運転されていたことも見られたり、普通列車としての活躍が見られたが、現在は臨時・団体列車でのみ活躍が見られるようになった。関東圏では、臨時快速「SL&EL奥利根」号や成田・鎌倉への初詣の団体列車等として活躍している。しかし、近年そのような団体列車の電車化が目立つようになり、活躍の機会が以前より少なくなった。
また、一部の車両がわたらせ渓谷鉄道・秩父鉄道等の私鉄・第3セクターや海外に売却され使用されている。
[模型紹介]
最初にカトー製の3両を購入したが、多彩な運用ができるように後にトミックス製1両を購入した。当社では、3両または4両編成で、非電化路線の定期列車の運行を行いながら、電化区間でも定期運用も行っている。当社の万能客車として、これからも活躍が期待できる。(カトー製3両・トミックス製1両)
◆一般型◆
☆旧型客車☆
[実車紹介]
戦前から活躍した車両で、普通列車から特急列車まで、あらゆる列車に使用さてれいたが、電車化や新型客車に置き換えられて、現在はイベント用にJR西日本・東日本・北海道が所有している。特にJR北海道所属車は、「SLニセコ」号等として定期的な活躍が見られる。
[模型紹介]
当社もイベント用として2両所有している。(カトー製)
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