このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



新幹線電車の記号


1950年後半、「夢の超特急」といわれた乗り物がある。1964年10月1日、営業を開始。
最高速度は200km/hを超え、東京〜大阪間をわずか3時間。
そしてそれは、人々の生活スタイル・ビジネスを大きく変化させた。
そう、世界に誇る技術と情熱の結晶、『新幹線』である。
(詳細は、NHKプロジェクトX 〜挑戦者たち〜 を参照のこと)

新幹線の車輛の記号は数字のみで表わしています。
例)
5 2 1-1

一覧表にまとめました。
数字は左から、1位の数、2位の数、3位の数となっています。

1位の数2位の数3位の数
形式タイプ
0〜7{9は試作車・職用車}
(0の場合は書かない)
座席車(グリーン車)1制御電動車1
座席車(普通車)2制御電動車(パンタグラフ車)2
食堂車とその合造車3制御車3、4
中間電動車5、7
ダブルデッカー(2階建て車)4〜5中間電動車(パンタグラフ車)
付随車8、9


‐(ハイフン)の後は製造順となります。
*百ケタ、千ケタを加えて区分することもある。


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