このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

UNSF日本艦隊艦艇リスト1
戦艦(BB)

リストの見方
●級名・艦種
 重量・耐久力・速力・装甲
 主砲能力 主砲口径門数(前方門数・側方門数・後方門数)
 副砲能力 副砲口径門数(前方門数・側方門数・後方門数)
 ミサイル能力 発射時間・本数・回数
 航空能力 最大搭載可能数(空母のみ)
 同級艦 艦名
 解説
 個艦解説 モデルと思われる艦の解説や榛名の運用案内

 
●扶桑級戦艦
重 量30,000トン
耐久力30,000
速 力25
装 甲36
主砲能力36口径9門(9・9・0)
副砲能力15口径4門(2・2・2)
同級艦扶桑 山城
解 説 旧式戦艦。砲塔を全部に集中配置しているので攻撃時には大きな戦力。但し、戦艦としては射程が短く、破壊力も小さい
個艦解説 モデルは同名の戦艦。旧式艦で第二次世界大戦では戦局に寄与出来なかった。
 ゲーム中の戦艦としては最も小型であり、戦艦を1隻でも多くというときには役に立つ。前方に向けて集中配置した主砲は金剛級と同じで、改装によりかなりの戦力として運用できる。
 新造するほどの艦では無い。
 改装は主砲を優先して、その後装甲・速力を強化するのがお勧め。

●長門級戦艦

重 量33,000トン
耐久力33,000
速 力25
装 甲40
主砲能力40口径8門(4・8・4)
副砲能力15口径4門(2・2・2)
同級艦長門 陸奥
解 説 主力戦艦。但し旧式化しつつある。バランスが取れているが、速力が遅い。
個艦解説 モデルは同名の戦艦。太平洋戦争開戦時の連合艦隊旗艦(長門)、当時の日本人にとって海軍の象徴たる戦艦で、「長門と陸奥は日本の誇り、アジアの誉れ」とまで呼ばれた。しかし残念ながら戦局に寄与出来なかった。
 ゲーム中の戦艦としては、大して有力な艦では無い。反航戦の多いアルファストライクの世界では、砲力が半減している事が多いからだ。史実と共に使い道の無い艦で有る。
 新造するほどの艦では無い。
 改装するほどの艦では無い。

 
●金剛級戦艦

重 量38,000トン
耐久力38,000
速 力30
装 甲40
主砲能力40口径9門(9・9・0)
副砲能力15口径6門(2・3・2)
同級艦なし(金剛)
解 説 新鋭高速戦艦。砲塔を全部に集中配置しているので攻撃時には大きな戦力。但し後方に回られると攻撃不能という弱点がある。銀河防衛ライン設置作戦より建造可能に。
個艦解説 モデルは同名の戦艦。旧式艦であったが、空母の護衛や艦砲射撃で活躍した高速戦艦。
 ゲーム中の戦艦としては最も有力であり、使い勝手の良さは最高である。後方に射撃出来ないという弱点があるが、余り気にしなくても良いレベルの問題だ。
 量産するべき戦艦のひとつ。艦名は、史実通り<金剛><比叡><榛名><霧島>と名づけるのがお勧め。5隻目以降は山岳名から良いのを選べば良いだろう。
 改装は主砲・装甲を強化するのがお勧め。他の戦艦との差も考えて速力の強化はさほど重要視しなくても良いだろう。最も紀伊級戦艦に合わせる為に速力重視で改装して高速戦艦隊を編成する手も無いわけでは無い。

●大和級戦艦
重 量65,000トン
耐久力65,000
速 力27
装 甲46
主砲能力46口径9門(6・9・3)
副砲能力15口径6門(2・3・2)
同級艦なし(大和)
解 説 UNSFの威信を賭けた新型艦。攻撃力防御力ともに最高クラス。惑星空爆作戦より建造可能に
個艦解説 モデルは同名の戦艦。説明不要なほど有名な艦である。しかし戦局には寄与していない。
 ゲーム中の戦艦としては強力艦である。改造前ならアキレス級戦艦以外、主砲改装後なら全ての敵艦隊をアウトレンジで攻撃できる。
 量産するべき戦艦のひとつ。艦名は、史実通り<大和><武蔵><信濃>と名づけるのがお勧め。4隻目以降は旧国名から良いのを選べば良いだろう。
 改装は主砲を強化するのがお勧め。主砲強化後、装甲や速力を強化すると良い。

●紀伊級戦艦

重 量100,000トン
耐久力100,000
速 力35
装 甲60
主砲能力60口径3門(3・3・0)
副砲能力20口径6門(2・3・2)
同級艦なし(紀伊)
解 説 要塞攻略向けの超大型戦艦。60センチ砲という化け物みたいな主砲を積みながら、速力35というUNSF戦艦一の高速戦艦でもある。終盤の航空機動作戦で始めて建造できる様になる。
個艦解説 モデルは不明。
 ゲーム中の戦艦としては最強である。全ての敵艦隊をアウトレンジで攻撃できる。
 量産は必要無し。艦名は、<紀伊>で良いだろう。あんまり作っても出撃出来ない。1隻作れば充分。
 改装は主砲を強化する位しか思いつかない。改装のチャンスは1回のみなので、最大の武器を強化するくらいで丁度良いだろう。

 

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