このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
片上鉄道の車両
DD13型 国鉄DD13型の後期タイプと同系だが、外見上の違いは、運転室妻板の窓配置が異なる(運転台が国鉄型が−の方向にひとつだったのが、片上型では両方向の妻板よりにそれぞれ設置したため)、台車が軸バネ式になっていることである。他に内面的な点では、機関出力の強化や、牽引力強化のため減速比が大きくなっている。他に553以降の車両は整備上の問題等から前後の機械室が長くなり全長が800㎜長い。 鉱石列車や混合列車の先頭に立ち活躍したが、最末期は旅客列車1往復のみが仕事だった。 車両履歴 |
ホハフ2000型 ホハフ3000型 片上のブルートレインとして知られた客車は濃いブルーと白帯2本の客車用の塗装に身を包んでいた。その車両は2形式が存在し、国鉄オハ61形を17メートル級でオープンデッキにしたようなホハフ2000型と、国鉄オハ35形の払い下げ車であるホハフ3000形が存在している。ホハフ2000形は半鋼車であるが2005号車のみは全鋼車である。 他のディーゼル動車や機関車は4番が欠番となっており、忌み番号として欠番にしているのと思ったら何故か2004号車が存在する。貨車にも末尾が4号車のものがあり何故欠番にしている車両があるのか今一つ分からない。 車両履歴 ホハフ3000形 |
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