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片上鉄道の車両
その2 機関車・客車・貨車  (DD13・ホハフ2000・ホハフ3000・貨車)
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◆ディーゼル機関車
DD13型
 国鉄DD13型の後期タイプと同系だが、外見上の違いは、運転室妻板の窓配置が異なる(運転台が国鉄型が−の方向にひとつだったのが、片上型では両方向の妻板よりにそれぞれ設置したため)、台車が軸バネ式になっていることである。他に内面的な点では、機関出力の強化や、牽引力強化のため減速比が大きくなっている。他に553以降の車両は整備上の問題等から前後の機械室が長くなり全長が800㎜長い。
 鉱石列車や混合列車の先頭に立ち活躍したが、最末期は旅客列車1往復のみが仕事だった。

車両履歴
車両番号  製造年・製造所  入線年 廃車年 旧番号・その他
551   昭40・日本車輌  昭40 −−− 
552   昭40・日本車輌  昭40 −−−
553   昭42・日本車輌  昭42 昭63 廃車
555   昭42・日本車輌  昭42 昭63 廃車
556   昭43・日本車輌  昭42 昭53 小坂鉄道へ


◆客車
ホハフ2000型
ホハフ3000型

 片上のブルートレインとして知られた客車は濃いブルーと白帯2本の客車用の塗装に身を包んでいた。その車両は2形式が存在し、国鉄オハ61形を17メートル級でオープンデッキにしたようなホハフ2000型と、国鉄オハ35形の払い下げ車であるホハフ3000形が存在している。ホハフ2000形は半鋼車であるが2005号車のみは全鋼車である。
 他のディーゼル動車や機関車は4番が欠番となっており、忌み番号として欠番にしているのと思ったら何故か2004号車が存在する。貨車にも末尾が4号車のものがあり何故欠番にしている車両があるのか今一つ分からない。

車両履歴
ホハフ2000形
車両番号  製造年・製造所   入線年 廃車年 旧番号・その他
2001  昭25・富士産業  昭25 昭47 国鉄サハ78019・改造扱い 
2002  昭25・富士産業  昭25 −−− 国鉄スロ3325・改造扱い
2003   昭25・ナニワ   昭25 −−− 新造・但し国鉄2300形の戦災車の台枠を流用
2004   昭25・ナニワ   昭25 −−− 新造・但し国鉄2300形の戦災車の台枠を流用
2005   昭25・ナニワ   昭25 昭63 新造・但し国鉄2300形の戦災車の台枠を流用

ホハフ3000形
車両番号  製造年・製造所   入線年 廃車年 旧番号・その他
3001  昭22・日立車両  昭56 −−− 国鉄オハ351058 
3002  昭22・日本車輌  昭56 −−− 国鉄オハ351227


片上鉄道車両写真(2)
これらの画像は1991年の撮影です
         
 
 

    
 

      

 

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