このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
柵原駅 やなはら 停車場 駅員無配置 駅舎位置(中心粁程) 33㎞997m39 停車場中心(換算)粁程 34㎞053m00 標高 69m312 開業年月日 昭和6年2月1日 駅は既に無人化されており、出札口などは板で塞がれていた。しかし駅舎内を覗くと、構内配線図(右下写真)を始めとする色々なものが残っていた。 |
左写真 柵原駅構内 左側が鉱石ホッパー。かっては此処から鉱石を積み列車が出ていたのだが・・・。 右写真 柵原駅構内配線図 |
吉ケ原駅 きちがはら 停車場 駅員配置 駅舎位置(中心粁程) 32㎞689m80 停車場中心(換算)粁程 32㎞736m58 標高 53m99 開業年月日 昭和6年2月1日 肥料を扱う貨物倉庫や滞泊用の車庫があった吉ケ原駅。倉庫のあった辺りは今は柵原鉱山資料館が建っている(右写真)。写真の貨車は肥料輸送用に86年に国鉄から10両購入した、ワム1800形(旧国鉄ワム80000形)。もっともこの年の7月に既に肥料輸送は廃止されていた。これにより片上鉄道の貨物輸送は全面廃止となった。 |
美作飯岡 みまさかゆうか 停留場 駅員無配置 駅舎位置(中心粁程) 29㎞873m45 標高 48m066 開業年月日 昭和6年2月1日 この駅までが柵原町になる。集落から少し離れていた。 |
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