このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
それはお祭りのようだった世の中が
ゆっくりとおちついてきたあのころ
のちに夕凪の時代と呼ばれる
てろてろの時間の物語
ヨコハマ買い出し紀行
それは温暖化が進み、大都市の多くが水没した時代。大都市が消えると共に時はゆっくりと流れだした、あのころ。のちに夕凪の時代と呼ばれるこの時代、西の岬の喫茶店「カフェ・アルファ」では、何年
か前に店を預けたきりのオーナーを待ちながらアルファさんが店を営んでいる。そんな世界で、アルファ
さんやおじさんやタカヒロなどが織りなす、てろてろな物語。
ちょっと解説になってないような気がしますが、かなり解説しずらいんですよこの作品。本当に百聞は
一見にというわけで読んでみて下い。
ちなみに、ホームページの作成中は、かなりの率でこの作品のサントラかけています。そしてGONT
ITI(この作品のCDドラマやOVAの音楽を担当している)の曲も多く聞いています。なぜか調子出るんですよ、これ聞きながら作っていると。
しかしこの作品で一番ぶっ飛ばされた記憶は、友人にこの作品を勧めたときのこと。タイトルを聞いて友人が一言「戦争中の話か?」・・・・・う〜ん。そう思われるとは・・・・・
私の評価
本当にお勧めします
作品データ
作品名
ヨコハマ買い出し紀行
作者名
芦奈野ひとし
巻数
1〜5(以下連載中)
出版元
アフタヌーンKC 講談社
連載誌
アフタヌーン
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