このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

里見電気鉄道自動車部使用車両について  「里見電鉄へようこそ」に戻る

 右は里見電鉄バスの標準色に塗られた富士重工E7小型バスです。車体上半分をアイボリー、下半分を鉄道線より明るくライトブルー(鉄道線はコーラルブルーを使用)に塗り分け、窓下に赤い帯を巻いております。この塗装の特徴は前面に帯が廻っていないことでしょうか。このイラストでは、社名が赤字で「里見電気鉄道株式会社」と書かれておりますが、現在では「S.D.K さとみでんてつ」と黒字で表記する車両が殆どです。
 現在の保有車両は85両(2000年2月現在)で、各局ごとの保有状況は
 

乗合自動車部 小型バス 22両 
       中型バス 35両計57両
 高速自動車  高速バス 14両 
 貸切自動車  中型バス 14両 


        合 計  85両
  
と、成っております。このうち乗合自動車の小型車4両並びに中型車2両はノンステップ車、中型車4両がワンステップ車です。小型ノンステップ車は「かざぐるま号」(里見市内循環線)専用車として両側面に風車のマークを入れ運用されております。今後の増備車は一般型と並行して順次ワンステップ車を増強する予定です。なお、現在新塗装を計画中です。
 高速バスは全て3列独立シートの33人乗りが充当されております。

路線バス新塗装案

 現在、里見電鉄では路線バスの塗色変更を検討しております。同業他社との区別を付けやすくするために、他社で使用されていないカラーリングを採用するよう計画中です。

現行塗装
 

試験塗装案11
 

試験塗装案21


バスの画像に関してはHP「野川電鉄南大沢出張所」の野川さんの許諾を受け使用しております。
この画像のあらゆる媒体への転載は野川さん及び榛名の許諾を得ない限り禁止します。

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